Amazon Prime で観る。
飯山直之(堺雅人)という人が丹念に描かれている。
昔ながらの日本人ってこうだよね。
彼らの行き方心構えは
「武士の本分ってなんだろう?」という会話であらわされる。
「殿様の家に生まれた人はお殿様になるけれど、我々は違う。」
「お家芸を仕込まねば家は継げない。」
分とか覚悟を子供のころから仕込まれるんだねえ。
それから
武家のお母さんの諭す、人間関係についての一言も参考になりました。
最初に相手の歓心を買おうとかいがいしく働くとそれが当然のことになってしまう。それは侮られることに繋がるので最初こそほどほどで控えよというものです。
人と接するはじめは無理しなくていいんだと自信が持てました。
ありがとう「武士の家計簿」
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