ヒネリの無いタイトルでごめんなさい。
琵琶湖博物館へ行ってきました。
はい、モチロン原チャリです。
今回は早起きして、サンドイッチ作って、日焼け止めも塗って、7時前に出発。
なるべく大きな道は通らず、30km/hでのんびり走ってたら、1時間半経っても大阪を脱出できず、ちょっと焦る。
交野市の辺りから307号線に入ると、交通量も減って走りやすい。
途中のコンビニのだだっ広い駐車場や、川沿いの観光用駐車場ででラジオ体操。
子供が不思議そうにガン見してるけど、腰痛くなっちゃうからね。
結局、痛くなっちゃったけど。
琵琶湖の湖岸道路を走る。
信号が無く、左は湖。
キモチイイ、、はずなんだけど、
車が多いので、ずっと路肩を走らないとイカン。
路肩には、デカイ亀の轢死体、轢死体、バカでかいカエルの下半身、茶色い小鳥、元カラスだと思われる物体、もろに原型をとどめたカラス、
と、とにかく死体が惨劇館。
サイコパスの庭に迷い込んだ気分。
気を抜いたら踏んじゃう。
ヒィィィィィィィィィ( ;∀;)
気を取り直して、琵琶湖博物館でお昼ごはん。
ブラックバス、ナマズ、琵琶湖マスの天ぷら。
ナマズは全くクセが無く、上品な白身魚。
ブラックバスもほのかなクセがあって、カレー塩で食べるとエスニックなお味で、美味しい。
琵琶湖マスが思ったよりクセがあったけど、バスもマスも、意識しなきゃわかんない程度のクセでした。
外来種のブラックバス、捕まえて、ただ棄てるんじゃなく、食べれるものなら食べたいよね。
さてさて、展示コーナー。
琵琶湖の成り立ちとか、付近の石の成り立ちとか、
触ったり、開けたり、押したり、回したり、出来るものがあって、子供も大人も楽しめるんだけど、
「そこが知りたいんだけど?」って、半端な説明文もちらほら、、スマホで調べて解決する→自分で調べるということを学ぶ が狙いなのかな。
そもそも、方解石ってなんだ?
なんでなの?未解明なら未解明と、、
帰りに道の駅で買ったトマトが、青臭さが無くて美味しゅうございました。
走行距離145km まぁまぁですな。
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