今日は台湾への出張前、最後の休日。
何かもう…
色々と【思うところ】はあるんだけど､もういいや…(´・(ェ)・`)
半ば諦めモードになっています。
とりあえず日本も台湾(台北市)も出張期間中は雨模様のようだ。
現地では【雷雨続き】のようだけどね…。
最早､長靴で行けばイイのかな？と考えているところです(苦笑)
さてさて、今日は目覚めと共に『内なる声』から啓示を受けました。
その声の内容とは《プラネタリウム観に行かね？》です(・(ェ)・)
ボンヤリと上映時間は頭に入っているけど、
一応､『東大和市立郷土博物館』のプラネタリウム上映時間を確認。
うん、13時の上映時間に余裕で間に合うねσ(´ー｀*)
お気に入りの映像作品【ネイチャーリウム 富士の星暦(ほしごよみ)】が
まだ上映されているので丁度イイや♪行かない理由なんてないっ！！
ちゃっちゃと支度をし、郷土博物館へと車を走らせます。
途中､ローソンで軽くエサを摂取＆調達！これでヨシ！(。・`ω´・。)
腹が減っていては気になって楽しめないもんね。
そもそも”地元”であるので、アッサリと到着。
先にチケットを購入している”先客”はいるようだけど、上映時間まで
30分以上もあるせいか？誰も入場口に並んでいない。
コレも想定内のうちだったので、オイラは易々と【一番乗り】だww
上映開始15分くらい前からチラホラとオイラの後ろに人が並びはじめる｡
プラネタリウムの上映プログラムは定期的に変わるのだけれど、
実は【富士の星暦】の上映が本日､最終日という事を現地で知り、
改めて『来て良かった〜(・(ェ)・ ；)ﾔﾊﾞｶｯﾀｰ』な気持ちになる。
さて開場。そして上映開始。
最初は春の星座を中心とした通常のプラネタリウム上映だ。
おそらくこの内容も来週あたりには『夏』の内容に切り替わるのだろう｡
あいかわらす”こぐま座”がカワえぇ(*´(エ)｀*)a
以前、”つぶやき”に書いた気もするし、
聡明な皆さんの中にはご存知の方もいるかとは思うけれど
【何故、おおぐま座/こぐま座 のシッポは長いのか？】の説明に
いつも萌えてしまう。
神様が地上にいた親子クマの《シッポを掴んで天へ投げ上げた》ので、
その勢いで【シッポが伸びてしまった…】とサ…(´艸｀)ﾌﾟﾌﾟｯ
神様、スゲぇ無茶苦茶しよる…(´・(ェ)・`)ﾕﾙｻﾝ…
通常のプラネタリウム上映が終了すると、そのまま次のプログラムへ。
楽しみにしていた【富士の星暦】のスタートだ♪
その映像美と音楽、安心感あるナレーションによる作品進行は
まさに『リラクゼーション』を得るには非の打ち所がない作品だ。
富士山は【霊峰】として古くから山岳信仰の対象となっていた。
ネットで調べると《縄文時代には富士信仰の原型があった》…などと
書かれてもいるけれど、人知が及ばない存在には自然と畏怖の想いが
湧き起こるのも不自然ではないと思う。
随分と前に富士山頂まで登ったけれども、
あの経験は未だに《素晴らしい思い出》として記憶に残っている。
驚くほどに流れ落ちて行く沢山の流星達、眼下で鳴り響く雷光･雷鳴、
身体にまとわりつく雲､そしていつまでも辿り着けない頂上の鳥居ww
あの鳥居…割と下から見え始めて疲労困憊の中【あそこが頂上だ！】と
妙にテンションが上がるんだけど、ナカナカつかないんだ（;´▽｀A``
【富士の星暦】の作中、
『富士の山』(『富士山の歌』/『富士山』とも)が流れるんだけど、
改めて歌詞を聴くとやっぱり『山』は女性なんだよね｡
大抵､『山の神』は女性なんだけど、歌の中でも女性を表すような内容
の歌詞がある。(※ からだに雪の着物着て/霞のすそを遠くひく)
富士山の美しさ、壮大さは、
キレイだったり､時にコワかったりする【女性】そのものかもね(^^;)
(つづく)
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