体育が競技のうわべの経験になってるから駄目。

僕も球技下手で、体育いややった。体操？器械体操？な時は大体できてたけど、コウモリふりとびで顔面打ってバク転系は出来なくなった。
体育ってのは基本、それも、そこから！？って所からやってないのが問題だと思う。私は、戴氏心意拳って、腰へこる心意六合拳してるが、それだと何の事か解らんだろう…その子の子が意拳、大気拳だ。極真空手をやっても下手は下手、上手いのも頭打ちになるだろう、しかし取り入れてる意拳、大気拳の立禅、這(手を上げて構えてゆっくり歩く奴な)講座やったら、大気だろうが空手だろうが、歌、ドラム辺りまで上手くなるだろう。
でも、それだと基本の体操講座、だるいよね。
中国武術なら秘伝のこういう体操も基礎。でも簡単な基礎の型、弾腿が有るけど、というか向こうの人の体育授業だけど、日本の柔道授業と同じく解決はない。
なら、どうするか？柔道は身体を投げないとアカンけど、ボクシングなら村田が皮肉にもかてなかったポイント重視にして、質を求めず経験する事に重きを置くことでは？で、出来たら質より戦術面に代えないと。
その前に秘伝な基礎だけど…これは日本なら肥田式かな？ある程度の重量挙げでも出来るけど、やはり体育一時間はムリだよな…体育時間の分割ってのも必要かもしれないな。

それと、バク転の基礎…体育教師が教えてるの見たこと無い。ヤンキー手前の奴が教えていた。すなわち基本な体操は知らないのだ、彼らは。


■「体育の授業を嫌いになった理由」に反響　「教師の責任」指摘続々
(しらべぇ - 06月07日 05:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4608529