アンジェラのつぶやきに、、
すみません。
これはマイミクのアンジェラさんへのコメントになります。
150字で書けるはずもないので、こちら書きます。
「倶会一処」ですね。
難しい言葉を知ってますね。
「あの世などない」
「神・仏などいない」
と言われる人もいますが、私はあの世はあり、神・仏と言われる存在は存在すると確信しています。
戦後、学校から宗教は排除され、学校で教えないものは良くないものと考える人や、色々な問題を起こした宗教を名乗る団体もあったり、家庭でも仏壇や神棚がなくなりました。
そのため
「私は宗教を信じていない」
と言われる人も増えてきました。
しかし、私は日本人の多くは、その心の根底に宗教心を持っていると思っています。
お正月には初詣に出かけ、病気の時には病気平癒、受験の時には神頼みをします。
また、私のいる四国では八十八か所のおまいりをする人がたくさんいます。
それと、お葬式や結婚式の時にも神様や仏様の前で儀式をします。
あの世などなくて、神も仏もいないのなら、それはすべて馬鹿らしいことになってしまいます。
いないものに対して、何をお願いしるのでしょうか。
亡くなった方の冥福を祈るなんて口で言ってますが、あの世がなくこの世で終わりならばそれはどういう意味になるのでしょうか。
私は、この世は仮の世、修行の場と考えています。
本来はあの世にいる魂が、自らの魂修行やこの世を発展させるために、肉体に宿り、一生を生きる。
そして、一生を終わり、またあの世に還る。
だからこそ、あの世での再会があり得るのだと思います。
ただ、私はあの世での自分の帰るところは、この世を生きた時の思いや行いが神や仏の属性にあうものだったかどうか。
つまり、この世で多くの人のためになることをしたのか、それとも多くの人の幸福を奪うような生き方だったか。
どう生きたかによって変えるべき世界は違ってくると思ってもいます。
私はこの世に生まれるにあたり、「多くの人を幸せにする」と言ってきたと思っています。
(当然覚えてはいませんが)
だから、良いことを行うことは当たり前のことで、それをすることがうれしいことだと思っています。
ミクシーで出会う人にも、幸せになってもらいたいと思っています。
そのためには、自分を高め、他の人の分け与えられるだけの知識や経験がもっともっと必要です。
多くの方のためにも、アンジェラにもまたいろいろ教えてもらい成長しようと思っています。
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