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2017年06月01日13:14

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【加計問題】 民進、追及手詰まり  安倍晋三首相が直接関与の証拠全くなし

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4599879


学校法人「加計学園」の大学獣医学部新設計画をめぐり、民進党は安倍晋三首相への追及を強めている。前川喜平前文部科学事務次官の爆弾発言などもあるが、首相の関与を直接示すような決定的証拠は得られず、手詰まり感が広がる。

「副総理が懸念して、それでも決めることができるのは日本で一人しかいない。総理だ!」

玉木雄一郎幹事長代理は31日、民進党「加計学園疑惑調査チーム」会合後の記者会見で、麻生太郎副総理兼財務相が獣医学部の新設を懸念した発言を紹介して首相の関与があったように示した。ただ、会合では目を見張るような新事実を明らかにできなかった。

前川氏は一部報道に「和泉洋人首相補佐官から『総理の口から言えないので』として、国家戦略特区の指定手続きを早めるよう指示された」と新たに証言。野党は前川氏の証人喚問と和泉氏の国会招致を求めるなど、表面上は追及材料に事欠かないようにもみえる。

ただ党の調査で、首相の関与を示す証言や証拠は出てこない。前川氏の新証言ですら、萩生田光一官房副長官が31日の衆院農林水産委員会で「和泉氏から『そのような発言をしたことはなく首相から指示を受けたこともない』と聞いている」と全面否定した。

証拠が何ひとつ掴めない中、蓮舫代表の発言はエスカレートしている。31日には別の党会合で首相に対し、「(国会の)委員会で同じ空気を吸うのがつらいと思えるくらいだ」とこきおろした。
しかし、国会の中で『反対の為の反対』『批判の為の批判』しか出来ない政党に成り下がった民進党では、蓮舫代表の威勢のよい発言も国民はシラけるだけの材料でしかない。





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