ロキソニンパワーで。

このところいつもぼやいているように、伊藤たけしは左腰の故障が良くならず、ほとんど走ってもいないのに悪化傾向、歩く姿も痛々しいらしく「たけしさん、脚引きずってますけど大丈夫ですか？」などとまわりから聞かれることもしばしばです。

今週末は渋谷区トライアスロン連合が出場するメインレース・新島トライアスロン大会、いろいろな治療院で「何とかして治してくださ〜い！！」と懇願してまわっていますが、何をやってもよくなりません。。ならば基本に立ち返ってとスポーツ整形で評判の良い病院に駆け込み、診察を受けました。

レントゲンを診る先生曰く「重篤な状況とも思えないな〜、痛くても出場したいのならロキソニン（有名な鎮痛薬）でも飲んで走ってみれば」とのことです。がくっとなりましたが、仕方ありません。レース直前にロキソニン3錠を一気に飲んでレースに突入しました。

ロキソニンのお陰でしょうか、ドーパミン、エンドルフィンが分泌されたのでしょうか、走っている間はいつものような激痛ではなく鈍痛で収まってくれ、無事完走することができました。しかし終わった後に襲われた痛みには参りました。。患部に湿布を貼るとともに夜には、再びロキソニンのお世話になる羽目に、早いところ治ってもらいたいものです。

朝:新島青少年センター朝定食
昼:バナナ
夜:アワードパーティーのつまみ（くさや、刺身ほか）、ＢＢＱ
間食:なし

トレーニング:　新島トライアスロン　スイム-１．５ｋｍ　バイク-４０ｋｍ　ラン-１０ｋｍ　左腰を酷使しすぎました。。

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