個人事業が止まる、会社が倒産する

【個人事業が止まる、会社が倒産する】


いわゆる事業が続けられなくなる要因って何か？はっきりと考えたことがある人って少ないと思います。それはなぜなら、日本ではタブー視されていることだから、です。
・時代にあっていない事業だから続かない
・ブームが去ってしまったから続かない
・需要のない事業だった
・ボランティア的要素が強かった
などなど理由は様々であると思い込みがちになりますが、
事業が継続できず、個人事業者なら廃業、会社経営者であれば倒産、ということになりますが、どうなったら存続できなくなるのでしょう。
答えは簡単です。
「現金がなくなると」
です。
現金がなくなると経営はできません。
だったら、現金を残す方法を考えればいいってことですよね。
合法的に現金を残す方法って今の所私の経験では一つしかありません。
それは
「税金をしっかり払うこと」
これしかありません。
そして、いろいろ仕組みを考えれば考えるほど、税金を納めると経営も楽になり、現金も残り、事業展開も楽にできるんだなって思います。
とはいえ、税金ばかり払うこともバカらしいですよね。他にも方法はありますがとりあえずは税金を支払っていれば経営は楽です。自転車操業も回避できます。
節税は大切ですが、過剰な節税をしてしまうと、だいたい5年で潰れますね。
5年で倒産する会社の数は90%以上です。ということは90%以上の会社が過剰な節税をしているということですね＾＾