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2017年05月27日12:59

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VKF「SLAMBOREE 2017」(後半戦)

新木場1st RINGで2年ぶりにVKF観戦してきました。
プレミアムフライデーということで全9試合+音楽と詰め込み、大阪の流れをそのまま新木場にもってきたラインナップです。



菅沼変幻シリーズ
菅沼変幻X対中邑珍輔
菅沼選手が様々なキャラクターに変身して戦う迷勝負数え唄が新木場に上陸。
まずは今や懐かしいSUBCONTIOUSのイントロから現テーマのミックスで中邑選手が本家よろしくエレガントに姿を見せ、新木場に集ったユニバースをサービス満点のパフォーマンスで魅了。そして怒りの獣神がヒットすると、獣神サンダー………ヌーガー降臨(爆)
イントロが流れた瞬間から困惑を隠せない中邑選手に対して、ヌーガー選手は掌打の速射砲デモで威嚇。序盤からペースを掴むとセコンドのヤス選手を介入させますが、場外の中邑選手へのスライディングキックは足が短いため届かず。三度トライしますが残念な結果に終わります。ヌーガー選手とヤス選手は何度も口論に。
ヌーガー選手はロメロスペシャルもヤス選手の介助つきでも下敷きになり、カベルナリアは手が届かない有り様。ヤス選手の負担ばかりが増大するなか、宙吊りニーリフトを決めた中邑選手がキンシャサを炸裂させます。
中邑選手の攻勢を掌打で止めたヌーガー選手はスローな垂直落下式ブレーンバスターや目測を誤りながらのランニングライガーボムで挽回。中邑選手がツバメ返しからキンシャサを狙ったところをカウンターの空中胴絞め落としから押さえ込みました。
脱力の極みでした(笑)



VKFマシーンズ2号&3号対SUGI&政宗
東京初登場の謎のマスクマン・VKFマシーンズ、3号のほうは猿をモチーフにしたキャラクターでした。
対するは政宗殿とSUGI選手の異色タッグ。まずは政宗殿が2号を相手にジャベを繰り出していき、3号はアームドラッグなど軽快な動きで応戦。SUGI選手はトラースキック→619→ライオンサルト→ノータッチトペと鮮やかな速攻で見せ場を作ります。
中盤にかけては政宗殿が狙われてしまいますが、要所で蛇槍や蜻蛉切などテクニックを駆使して流れを掴ませず。ここでSUGI選手がブラインドタッチを成立させます。
すると政宗殿が3号をコーナーに押し込み、すかさずSUGI選手がブレイジングアロー!!もんどりうって倒れたところにスプリングボード式450゚スプラッシュで勝負アリ!!どよめきが止まらないなかで3号を助け起こして健闘を称えました。
相変わらずな天才ぶりを見せつけたSUGI選手、もっと活躍の場を広げてほしいです。



セミファイナル
真霜拳號&KAZMA SAKAMOTO対ヒデ久保田&ヤス久保田
懐かしの勤王党が復活!!SAKAMOTO選手はトレードマークの傘を手に入場してきました。
クボブラが奇襲を仕掛けますが、真霜選手はあっさりとヤス選手を階段落ちの刑に処します。すぐに作戦を練り直したクボブラはSAKAMOTO選手を標的にしますが、のらりくらりぶりに決定打を欠く流れに。
SAKAMOTO選手のチートと真霜選手の無慈悲な強さに対して、クボブラは分断したうえで2対1での攻撃を選択。合体ギロチンやヤ・スワントーンボムで畳み掛けますが、真霜選手のピンチにSAKAMOTO選手がナイスカットからサンドイッチキックを決めます。
最後は真霜選手が真剣→垂直落下式ブレーンバスターのフルコースでヤス選手を粉砕して完勝。SAKAMOTO選手は京平さんと相合い傘して勝ち名乗りを受けると、花道では真霜選手に相合い傘して頬にキス。これにはさすがの真霜選手も面食らっていました(笑)



メインイベント
金本浩二&田中稔対三原一晃&TORU
メインはVKF王者の金本アニキとタイトル戦を目指すTORU選手のタッグ対決。金本アニキのパートナーはジュニスタの盟友・稔選手でTORU選手のパートナーは道頓堀王者の三原選手でした。
金本アニキから手招きするようにTORU選手を指名し、ローキックの応酬から足殺しに。数年前にハヤトとやりあっていた頃もそうでしたが、息子のようや年齢差のある相手だろうと向かってくる相手とは楽しそうにしばきあうのが金本アニキの変わらぬ流儀です。
稔選手は必然的に三原選手と対峙する形になりますが、突進力に手をやきながらもドロップキックで勢いを止めると腕十字へ。対ヘビー級でも経験豊富なだけに抜群の安定感があります。
三原選手はTORU選手のアシストに徹しながらも破壊力でジュニスタを食い止め、えびす落としを決めるとTORU選手がシャイニングウィザード。凌いだ金本アニキはファルコンアロー→ムーンサルトプレスから執拗なアンクルホールドへ。粘るTORU選手はロープへ這いますが、待ち構えていた稔選手のハイキックから再度絞められるとタップアウト。
活きのよい若手を相手に大人げなさを存分に発揮したジュニスタの完勝。とてつもなく高い壁が立ちはだかっています。



エンディング
金本アニキは8月に予定されている10周年記念興行でのタイトル戦の挑戦者について、今大会は不在だったゴア選手が一歩リードしていると言及。逆に連敗を喫したTORU選手は苦しい立場になりましたが、現状から逆転するのはかなり難しいのではないかと…
最後はジュニスタが絶妙な掛け合いで締めて幕。なかなかに贅沢な興行で来年になるであろう東京大会も要チェックです。
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