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2017年05月25日08:39

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ドローン操縦と脳の活性

 ドローンを操縦して庭の木々の間をすり抜け、目をこらして障害物に当たらないようにコースを変更する、そういった一連の動作は脳が相当に活性化していないと出来ないものである。

 公園で広々とした空間での自由な飛行でさえ、見ている方から、「上手ですね。初めからすぐに出来たのですか?」などと言われる。

 初めから出来る訳が無いのだが、今となっては簡単と感じる障害物の無い自由空間での飛行でさえ、やったことのない人から見れば高度な事をやっていると思われるし、実際、そうなのだろう。

 今は操縦に慣れているので、庭での障害物ありきの障害物飛行が丁度、面白いと感じられるのだが、それでも相当に集中しないといけないし、細かで正確な操縦が要求される。

 それ故、脳はフルに活動することになり、活性化される。

 昨日、顧問として最初の出勤をして来たが、こうした日頃の脳の活性が出来ているお陰で、機敏な対応でいい仕事が出来ている。

 そういう意味でも、おもちゃドローンの障害物飛行は、大げさに言えば老齢人材の復活に役立つものとして、レジャーにもなるし、大いに普及してもらいたいものである。



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