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2017年05月25日07:48

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政治が巧くいかない理由

橋本×羽鳥 日韓問題 米山対談



まぁ日韓の話は解決する事は無いのでいつものマスコミの朝鮮アピールキャンペーンなのでスルーですが、問題は後半の米山対談。


舛添にしろ
米山にしろ
翁長にしろ
蓮舫にしろ


【国民国家の多数決で選ばれる政治家って碌なのがいないなぁ】って思ってた。
これをメディアの所為とか国民の所為って言うのは簡単だけど、多分それじゃ問題は解決出来ない。
じゃあ解決するにはどうするか?って考えると多分【システムを変えるしか無い】


《多数決の民主主義がうまくいかない理由》


まず現状の多数決の民主主義、これは【意思決定をする上で悪手です。】
悪手と思う理由は2つ


1,意思決定が遅くなる
2,大抵多数派の意見は間違っている


特に【多数派の意見の間違いこと舛添や蓮舫や米山みたいな使えない政治家を生むシステム】だと考えている


《多数派が間違う理由》


理由は2つ


1,頭のいい人間と頭の悪い人間の絶対数を比較すれば頭の悪い人間の方が多いから
2,頭の悪い人間は理想論に流されるから


これ。
まず絶対数のおいて優秀な人間の意見は通らない、これは老人政治の中で若者が除け者にされる図式と同じ。
んで特に重要なのは2つめで、【頭の悪い人間は理想論に簡単に騙される】


《頭のいい人間と悪い人間の違い》


頭のいい人間→実現できるかどうか、利益が生まれるかどうかで考えてゴールやビジョンが明確


頭の悪い人間→実行可能かどうかよりも理想が大事でゴールのビジョンが抽象的ではっきりしていない


例  原発問題

優秀→韓国や中国で原発があるんだから日本だけ辞めても意味ないので賛成
馬鹿→兎に角放射能汚染の原発は悪い事だ!でも電気料金は上げたくないんだ!


例 憲法9上条

優秀→建前だけで国は守れないので最低限自衛出来る位には改憲スべき
馬鹿→日本の様に全部の国が9条を実施すれば世界から戦争はなくなる!だから改憲いあらない!


まぁこんな感じで【実現できない理想論を言う人が頭の悪い人の特徴です】
だから感情で動く理想を実現する為の有効な方法や道順については考えていません。
憲法9条の話は典型例で、【9条を押し付けた米国自身が9条を自国の憲法に入れてないんだからもう結論出てるよね?】って話。
まぁロジカルな話し合い出来ないから【結論は関係ない】とかいい出すのが頭の悪い人で話し合い出来ないんだけどね。


《国民国家は国を滅亡させる》


以上の理由から【多数決の所為の民主主義ってこの世で2番目の悪手だよね】って話。
因みにこの世で1番の悪手は【悪い独裁者が統治する当地国家】


ジンバブエの首切大統領
北の将軍様


とかね、こうゆう統治衆愚政民主主義以上の悪徳だって事は認める。
でも上記の理由で【衆愚制民主主義は最悪よりもマシってだけで政治としては下である】事は変わらない


《一番優れた統治方法》


それを踏まえた上でライトアンサーは、【善意を持つ優れた人達による管理社会】結局これに尽きる。


例えば会社を想像すると分かるけど、会社っていうのは管理された組織。


仕事の内容
仕事の時間
休日
休憩時間


全部決められていてその通りに動く事利益を生み組織を維持している。
これが理想で、本来【駒に意思なんていらんのです】
言ってみれば【善意があり、尚且つ優秀な人による独裁社会】これが1番優れとるわけです。


今衆愚政民主主義国家の大半は【善意がある無能な人がトップを務める】傾向が強いですから、もっと能力の有無を見る目を持つべきだと思うし、持ってない人は政治に参加しない方が良いのかもしれない

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