「週刊少年ジャンプ」、200万部割れ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4574566
今は作品がマニア化してしまっている傾向にあると思う。
特定のファンに物凄く受けているが、大衆にはあまりウケが良くないというもの。
昔はテレビアニメもゴールデンでやるのが当たり前の時代であり、お茶の間で流れればあっという間に話題になった。
ドラゴンボールはその代表格だろう。
しかし、今となってはアニメも深夜が主であり、ゴールデンで放送されるアニメは殆どなくなったと言っても良い(少なくともジャンプでゴールデンは今はもうない)。
やはり漫画の人気というのはアニメ化などのメディア化が大きいと思うのだが、今のこの状態では、まあ仕方がないよねと言わざるを得ない。
その結果、雑誌をわざわざ買うと言う人もいなくなり、発行部数にも影響が出始めている、と言う事なのだろう。
読むなら別にコミックでもいいもんね。
今後漫画雑誌業界はどうなっていくのか……。
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