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2017年05月13日13:52

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白砂糖は人間の身も心も蝕む恐ろしい毒物!

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◆白砂糖の摂りすぎは骨や歯や血管に蓄えられたカルシウム(Ca)を奪っていく

白砂糖は、精製過程でビタミンやミネラルなどの微量栄養素を失った酸性食品になります。人間の体は基本的に弱アルカリ性です。そのため、酸性食品である砂糖が大量に体内に入ると、中和するために体内のミネラル分が使われます。この時、最も多く消費されるのがカルシウムなのです。白砂糖は、カルシウムがほとんど含まれていないので、必要なカルシウムは体内の骨や歯を溶かして供給されます。これが甘いものを摂ると虫歯になったり骨が弱くなる理由です。

◆白砂糖を摂るとビタミンB1欠乏症になる

白砂糖には、ビタミンやミネラルが含まれていません。 糖類は、体内で分解される時にビタミンB1が必要となり、そのため、ビタミンB1の摂取量が少ないと欠乏症を起こし、鬱、疲労、眩暈、貧血、頭痛、浮腫、湿疹、脂肪肝、心疾患、呼吸器病、記憶障害といった様々な症状を招いてしまいます。

◆白砂糖を摂ると肥満や心臓病になりやすい

また、脂肪の体内吸収を阻止するカルシウムの働きの障害となって、肥満や心臓病にもつながります。

◆白砂糖を摂る度に怒りっぽい性格に

砂糖は体内のカルシウムを破壊するためイライラしてしまう働きがあり、砂糖を摂取する度に怒りっぽい性格に。特に0歳から12歳の子どもに砂糖を多く含む食べ物を与えると、将来的にイライラと怒りやすい性格に育ち、身体も太った大人になる可能性が高くなる。ケーキ作りの友人がケーキを膨らますためには白砂糖をいれると、よく膨らむと話しておりましたが、人間が太るのとなにか因果関係があるのかもしれませんね。

◆白砂糖はガンを誘発しやすくなる

更にまた、胃ガンや大腸ガンの発生や増殖を抑える力を持つカルシウムが不足しガンを誘発しやすくなるという事実も見過ごせません。

◆白砂糖(甘味成分)は細胞を緩めてジャム状にしてしまう

加えて白砂糖には、塩と逆の以下のような特性があります。 例えばジャムを作る時、果物に白砂糖をかけて火で温めるだけで、ひとりでに果物の形が崩れジャムになります。これは、白砂糖(甘味成分)が細胞を緩めてジャム状にしてしまうという性質を表しています。 お菓子やチョコレート、清涼飲料水を摂取することで、まず胃や腸の粘膜が緩み、胃潰瘍や胃炎になりやすくなります。また、呼吸器系の粘膜が緩むと風邪を引きやすくなり、鼻炎にもなりやすくなります。 最も注意すべきは、脳の細胞が緩んでジャム状になってしまうことで、これは若者の情緒不安定や非行問題、うつ病疾患などに密接な関係があると言われています。

◆白砂糖は人間の身も心も蝕む恐ろしい食品

白砂糖は、血中に取り込まれるのがとても速く、血糖値が急激に上昇します。
そのため、インスリンが大量に分泌され、結果として低血糖を引き起こしやすくなります。
低血糖が続くと、今度は血糖値を上昇させようとして、アドレナリンが放出されます。
アドレナリンは神経伝達物質の一つで、興奮した時に大量に血液中に放出されるホルモンです。アドレナリンが出すぎると、思考力が減退し、集中力がなくなり、短気でキレやすくなります。

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