５月６日のアナログゲーム会でメイキングUREGとペチャリブレをやってみました。
＝メイキングUREG＝
http://gamemarket.jp/game/%E3%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E5%9E%8B%E5%8D%94%E5%8A%9B%E8%84%B1%E5%87%BA%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%91ureg%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B0%EF%BC%89/
※「メイキングUREG」が一冊あればUREGで遊ぶことができます。
会話型協力脱出ゲームUREGは、用意されたシナリオに従ってGMが言葉でPCが
置かれている状況を説明し、その情報を基にPCたちが知恵を絞って閉鎖空間から
の脱出を目指すゲームです。
UREGシリーズ最新作の「メイキングUREG」では長所や短所、服装や個性などPCの
データを細かく設定することができます。
今回は公式シナリオ６本と私が作ったオリジナルシナリオ２本の計８本で遊びました。
（GMもPLもとうらぶユーザーだったため刀剣乱舞のキャラクターをPCにしました。
元のキャラがあるとロールプレイが楽です。そのうちオリジナルのキャラでも
やってみたいですが。）
�‐�さな赤いボタン
�▲侫�トジェニック・シック（オリジナルシナリオ）
�９�海賊の危機一髪
�そ�か虎か（オリジナルシナリオ）
�ナ弔兇気譴浸楡�
�Ρ�れた子供はだれ？
�П�素のニオイ
�┛任吠颪泙譴�
GM視点で感想を言うと、自分の頭の中に情報が詰まっている分既存のシナリオよりも
自作したシナリオの方が楽なように感じます。
（シナリオシートの書かれ方が独特なため、他の人が作成したシナリオを細部の情報
まで把握しようと思うと難しく感じるのかもしれません。慣れれば大丈夫なのでし
ょうが。）
メイキングUREGでは比較的簡単に自作シナリオを作れるので、GMやってみようかな
という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
PC（PL）がこちらが予想もしていなかった方法で問題を解決したり、
ヒントより先に正解を見つけ出してしまってPL側が困惑したり、
まだ隠れた謎があるのではないかとPL側が深読みしすぎて悩んだり・・・。
思いもよらないことが起こるのが楽しいUREG。
１シナリオだいたい３０分くらいで終わるので、ぜひ軽い気持ちで遊んでみてください。
（そのうちまたUREGの企画立てます。とりあえず６月には予定していた通り１度やり
たいと思います。）
＝ペチャリブレ＝
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XHL494H
４月に発売されたカードゲーム「ペチャリブレ」。
１枚のキャラクターカードと２枚のアイテム/特徴カードの組み合わせで相手のキャラ
をどう倒すか即興で言い合う1対1のトークバトルゲームです。
悪臭を放つお笑い芸人とか失恋直後の幼稚園児とか拳銃を持った鳩とか・・・
なかなか濃い組み合わせでバトルしました。
つい熱がこもってしまうせいか終わった後ちょっとみんなでぐったりしてました。
ちょっと疲れますが面白いのでオススメです。
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