太平洋戦争も終盤にさしかかる1944年、南太平洋のどこか…空中戦でP51ムスタングと零戦が相打ちになって名もない島に不時着してしまう日本兵と米兵、2人は密林をさまようと謎の黒い巨人を目撃する。
時は流れアメリカがベトナム戦争から撤退宣言を発表した1973年のワシントン。
アメリカの特務研究機関「モナーク」のメンバーは上院議員に頼み込み調査の予算捻出に必死だった、人工衛星が捉えた謎の島「髑髏島」永久暴風圏に囲まれ未だ何人も踏み込んだ事のない未開の島。
ソ連の人工衛生も近くこの海域の画像を手に入れるので天然資源や新薬開発になる新種植物があるかもしれないと説得し ようやく予算追加を得る。
ベトナムから撤退直前の米軍と科学チームが嵐を切り抜け髑髏島を発見、のどかな自然の島だと思いきや「大木」が飛んできてヘリが撃墜される…何が起きたのか混乱する米軍、そこには高層ビルと同じ大きさの「猿」がいた…
「モナーク」で思ったが今作は2014年のハリウッド版ゴジラの時間軸に存在する作品だな、エンディング後は近々VSものをしてくれそうです。
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