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2017年04月27日12:57

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映画「3月のライオン 後編」(ネタバレ注意)

新宿ピカデリーで大友啓史監督で羽海野チカさん原作、神木隆之介くん主演の「3月のライオン 後編」を鑑賞してきました。



予告編でトム・クルーズ主演の「ザ・マミー/呪われし砂漠の王女」をチェック。なんかハムナプトラっぽいけど鑑賞するつもりです。
東京喰種は………大泉さんが出てるけど、ぶっちゃけ微妙(苦笑)



川本家の3姉妹と日常的に食卓を囲むようになった零は宗谷名人との対局で健闘してさらに注目されるようになり、敗戦のショックを克服して獅子王戦トーナメントで快進撃。そんななかで優勝候補の本命と目される杉田には試練が降りかかり、零の義姉の香子との関係にも微妙な変化が生じます。
そして川本家では次女ひなたのイジメ問題や3姉妹を捨てた父親の出現などトラブルが頻発。零は恩返しがしたいという気持ちが強すぎるがために自分を見失い、結果として自分には将棋しかないんだと追い込まれていきます。
自暴自棄になりかけた零ですが、義父や友人たちから救いの手が差しのべられます。そして迎えた獅子王戦トーナメントの決勝戦、やはり相手には杉田が勝ち残っていました。宗谷名人との再戦を実現させるためにはこの強敵を倒さなければなりませんが…



ぶっちゃけ川本家の猫になりたいと思いました(笑)
前編はイントロダクション的な部分があったぶん、後編はもう一歩踏み込んだ構成になっています。3姉妹の父親とのやり取りでは零のダークサイドな部分が出ていたり、ひなたへの思いから先走ったりと揺れまくり。そして悩みから解放されてからのクライマックスと神木くんの熱演が光りました。
前編では大ヒールだった杉田の人間味のある姿、同じく凡庸に見えた幸田父の包容力と脇役の描写も深みがありました。
細かくいえば川本家のお茶の間にはファミコン&ディスクシステムがあったり、絶えず猫の鳴き声がするなど生活感もあり。ひなたがいじめられる場面の生々しさ、どこまでもクズな3姉妹の父親と妙にリアルでした。



ラストまで見事にまとまっていて期待どおりな作品でした。

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