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2017年04月24日17:29

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ボヤッキ―Zの「ないしょ話」江戸小話

フォト

ある天気の良い日、お百姓が畑で何やらまいていました。そこを通りかかった隣村の五助が、お百姓に尋ねました。

顔(笑)「やあ、良い天気だね。何をまいているんだね?」

するとお百姓は、あわてて五助に近寄ると、ちっ(怒った顔)人差し指「し―――っ、声が高い」と、言いました。

それを聞いた五助は、むふっびっくりマーク(アニメ)(はは〜ん。このあわてぶりからすると、さては人に言えぬような世にも珍しい物の種∴でもまいているのだなぁぴかぴか(新しい)

と、思い、お百姓の耳耳元に口を近づけると、小さな声で尋ねました。

ウッシッシ「おれは口がかたいから、誰にも言わないよ。それで、何をまいているんだね?」

するとお百姓も五助の耳元に口を近づけて、小さな声で答えました。

顔(笑)「実はこれ、ハト鳥の大好きな大豆∴なのじゃ。あそこにハト鳥がおるから、ハト鳥に聞かれてはまずいんだ」


ちゃんちゃん



(14.11.29)





( ̄ー ̄)=しかし、鳥鳥鳥ハトたちは、年の頃は50代前半のハト仲間の中では鳥びっくりマーク(アニメ)←[地獄耳のオバタリアン]と言われる【熟女のハト鳥鳥鳥】たちだったのですげっそりげっそりげっそり

日の出(山)げっそりびっくりマーク(アニメ)びっくりマーク(アニメ)びっくりマーク(アニメ)次の朝、お百姓さんが畑に行くと大豆は跡形もなく食いつくされていました。

とさウッシッシウッシッシウッシッシウッシッシウッシッシ







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