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2017年04月17日20:32

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日本・モナコ友好１０周年記念：グレース・ケリー展②！。

本日、
２０１７年４月１７日。

本日、
大安吉日。

自分、わたしがが、
いちばん運がよかった頃の
ピアスの数にしちゃいました。

本日は、
じゃ、
じゃ～ん(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

あるものが、
手元に届きました（≧∇≦）

以前といっても、
今年の１月に京都に行った際に、
購入した全通の帯が
本日呉服屋さんの店舗にやってきました。

「渋い帯だね((((；ﾟДﾟ)))))))」

って祖母にしっかり！
ディスられましたが、
わたしは若くならないから！

ここ５年間は、
仕事仕事ばかりで和服を着る機会すら、
自分では設けなかったという。

ちゃんと防水加工などの施しも、
していただきましたよ。

あるのに着ない。

由々しきことと思って、
これからは少しでも、
和服に袖を通そうと思います。

さて、
ここからが掲題の日記。

日本・モナコ友好１０周年記念：
グレース・ケリー展②！。

前回の日記の続きになります、
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

前々回の日記の、
グレース・ケリー展の続きです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

本日、
２０１７年４月４日。

岡山では老舗のデパート、
地元デパートなのでご存じない方も、
いらっしゃるかとは思うんですが、
天満屋岡山店。

天満屋岡山本店。

天満屋
http://www.tenmaya.co.jp/

鼻息を荒くして？
６階　葦川会館、
会場に向かいます(*'▽'*)

途中、ル・クルーゼに、
立ち寄ってしまいました(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

公式サイト＆オンラインショップ | ル・クルーゼ（Le Creuset）
https://www.lecreuset.co.jp/

ル・クルーゼ売り場に、
ズリズリヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

スチーマー欲しい。

温野菜するんだ（≧∇≦）

父が病気になっちゃったし、
なぜか余計に？
健康志向が高まっているわたし。

そうしたら、
な、なんと！
((((；ﾟДﾟ)))))))

スチーマーがセールになっていまして、
ですね。

定価より、２０００円も！
お安くなっていたときたもんだ。
Σ（ﾟдﾟlll）

父のところにやってくる外商氏を
通じて購入(*ﾟ▽ﾟ*)

彼の得点になるでしょ？
そしてまた勉強していただくのよ。

ふふん(笑)

翌日が大安なので、
受け取りに行くのは明日。

この催しは、
グレース・ケリー展。

会場前に、
モナコに関するパネルが。

６階　葦川会館。

案内が。

葦川会館に続く通路。

平日にもかかわらず、
結構観覧者、
お客さまいます。

春休みかな？

入場口付近のタぺストリーたちは、
撮影OKということで、
帰りに撮影しましょう。

早速行ってみましょう。

グレース妃、
モナコ公妃の服飾品を公開。

わたしが観に行ったデパートは、
写真撮影禁止。

当然と言えば、
当然なんだが。

仕方がないので、
展示物の模様はインターネットから、
画像いただいてきました。

グレース・ケリー。

いまさらですが、
とっても美しかったのね。

モナコの大公に、
見初められるくらいだから、
当然と言えば、
当然だろうけど。

素敵です（≧∇≦）

ある意味、
どこにご縁が転がってるか、
わからないという意味でもある。

諦めるな！

わたしが訪れたデパートも、
平日にもかかわらず、
結構お客さまがいて。

順序が違ってましたけど。

概ねこんな感じでした。

さすが元女優さんだけあって、
華やかです。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

女優時代に身につけていた衣装など。

モナコ公妃になられてから、
あつらえたと思われる衣装の数々。

トップメゾンのエルメスはもちろん、

クリスチャンディオール。
シャネル。
グッチ。
バレンシアガ。
ジパンシィ。
イヴサンローラン。

などがお好きだったよう。

装飾品など。

胸もとに遊び心のアクセント。
ユーモアを感じるジュエリーたち。

グレース公妃のジュエリーボックスは、
実に雄弁に、
持ち主のユーモアあふれる性格を物語る。
動物好きだった彼女ならではの
どこかとぼけた表情のアニマルモチーフから、
天然素材の逸品まで、
多様なセレクションが見ものだ。
なかでも数多く揃えお気に入りだったのが、
襟や胸もとにあしらうブローチ。
枠にとらわれない、
自由な発想をプラスすれば、
いつもの装いがたちまち異なる表情を
まとい輝きはじめる。

イブニングドレスをさらに際立たせる、
絢燿なジュエリーの数々。
自ら選んだ品以外にも、
レニエ３世から譲り受けたもの、
交流のあった関係者からの
プレゼントもあったという。
ブローチやリング、
ブレスレットのほかに、
コンパクトケースなど
女性ならではのアイテムも揃う。

帽子など。

いつでも頼りになる
プリンセスの必需品。

貴族の子女が多く持つアイテムとは？
その答えは、今も昔も帽子だろう。
公の場で女性が帽子を被らないのは
マナー違反ともされるほど、
帽子の重要度が高い社交界。
グレース公妃はプロトコールとしては
もちろん、
地中海の強い太陽を通る日よけや、
装いを華やかにする
ファッションアイテムとしても
多種多様なデザインを楽しんでいたよう。

ハンドバックやラウズなど。

前回の日記でも話しましたが、
現在でいうケリーバック。

彼女を代表するバックといっても
過言ではない。

彼女がプリントされています。

ちなみに、
グレース・ケリーがプリントされている、
こちらのバックは、
世界に３つしかないそうです。

貴重なお品です。

彼女がマスコミから、
カメラを向けられた際、
お腹を隠したといわれるバックが
この形になります。

こういったハイブランドのバックを
さらっと使いこなせるような
女性になりたいものです。

ウェディングドレス。

グレース・ケリーが、
モナコ大公に嫁いだ際に着用していた
ウェディングドレスを
忠実に再現したもの。

わたしはドレスなど、
とにかく裁縫するのは好きです。

クレヨンしんちゃんの
ひまわりではありませんが、

「きゃー。
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪」

って言いそうになりました（≧∇≦）

近くで見たけど、
ため息が出るほど素敵です。

実は、
このウェディングドレスの前で、
２０分固まってた(￣▽￣)

素敵！
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

コスプレででいいから、
着たいわ。

画像の女性の方が指しているもの、
これは『聖書』でした。

ウェディングドレスの傍に、
置いてある靴、
パンプスです。

こちらもシンプルですが、
素敵です。

ケリー・ルージュ。

ケリー・マグカップ。

グレース・ケリー展。
展覧会オリジナルグッズ。

本展覧会の開催を記念し、
オフィシャルグッズを販売。

雑貨ステーショナリから
ブランドとコラボレーションした
特別アイテムまで、
華やかな品が揃います。

グレイスケリー展、
案内チラシより。

『女性は、
目標を定めたら
どんなことでも達成できると
信じています。』

日本・モナコ友好１０周年記念：
グレース・ケリー展。

公式ロゴ。

華やかな順風満帆な人生を、
突如！
病が彼女を襲います。

１９８２年９月１３日、
自らハンドルを握りローバー３５００を
運転して、
南仏のロックアジェルの別荘から
モナコに戻る途中に脳梗塞を発症。

そのまま急カーブの坂道で、
ガードレールに激突し、
道路横の崖を４０メートルほど、
転落して自動車は大破した。

事故後すぐに病院へ搬送されたが、
意識が回復しないまま翌日に
死亡（５２歳）。

この事故死を受けて、
モンテ・カルロでは１日、
すべてのカジノの営業を中止して、
喪に服した。

同乗していた、
次女のステファニー公女（当時１７歳）は、
軽傷であり、
９月２６日に退院した。

現地報道では、
一時情報が錯綜し、
ステファニー公女が
運転していたとも報道された。

真相は不明のままである。

９月１８日、
モナコ大聖堂にて葬儀が行われ、
各国の王族・要人の他、
フランク・シナトラら
ハリウッド俳優も参列した。

１９５７年に、
長女の妊娠をマスコミに悟られないよう、
カメラを向けられた際、
エルメスの鞄「サック・ア・クロワ」で、
お腹を隠した。

このことでバッグが有名になり、
商品は「ケリーバッグ」と改名された。

我が家にもこのオレンジの子が。
ケリードールと言います。

男性に、
お金を持っていかれるぐらいなら、
ものに変える！

わたしのこの頑固な主張から、
わたしの３２歳の誕生日に記念として
購入したものです。

彼＝ケリードールの手には、
針金が入っているらしく、
自由に手を動かして、
角度をつけることができます。

用途がないですが、
かわいいです（≧∇≦）

わたしは、
彼の投げ出した足が、
地味に好きですヽ(´▽｀)/

自己満足炸裂！

自己満足といえば、
これですね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

バービー人形
グレース・ケリーバービー。
映画「泥棒成金」。

実はわたし、
バービー人形のコレクターなんです。

普通のバービー人形なんか、
全然興味がない。

こういったハリウッドスターなどを
地味にコレクションしています。

ハリウッド女優で
後にモナコ妃となった
グレース・ケリー。

３作目の出演作品で
最後の主演映画となった
ヒッチコック監督の
「泥棒成金(原題To Catch a Thief)」の
グレース・ケリーが
バービードールになりました。

髪の毛にはシニョンを結い、
ブルーのシフォンドレスと
クラッチバックを手にしています。

彼女が出演した『裏窓』や、
世紀の結婚と称された
ウェディングドレスのバービー人形は、
一体５００００円するぐらい
高値がついていて、
いまのわたしは手が伸びません。

曲がりなりにも仕事してないので。
また仕事を始めたら、
必ず手に入れましょう。

他にあまり贅沢をするわけではないので、
こういうものにお金を注ぎ込みたいのは、
個人的にあります。

こういうのは、
価値が分かる人じゃないと、
わからないと思うので。

順序が前後しましたが、
会場前のタペストリーを撮影。

会場、向かって左。

左前。

左後。

会場、向かって右。

右前。

右後。

葦川会館をあとにし。

葦川会館前のスペースで、
購入したグッズを少し。

購入したのは、
これだけ。

グレース・ケリー、
モナコ公妃のファッションブック。

クリアファイル３種。

“おとぎ話の生活なんて、
とんでもありませんでした”

トップと女優から、
プリンセスへの華麗なる転身。
そんな優雅な輝きとは裏腹に、
公妃としての第一歩は言葉や
習慣の違いもあり困難が伴うものでした。
しかし一国のプリンセスである前に、
新しい環境になじもうとする
新妻だったグレースは、
持ち前の勤勉さで
‘自らなすべきこと’に取り組みます。

当時のモナコは、
カジノ経営に代表される
富裕層向けの観光業が頼りの国でした。
国民のため、医療や文化事業、
そして経済を促進させるべく
夫のレニエ３世とともに
‘モナコの近代化’に尽力。
さらに３人の子を持つと母として、
公務子育てにと多忙な日々を
こなしていきます。

そんな変化は、
装いにも影響もたらしました。
フィラデルフィアの「良家の子女」から、
ＮＹの都会的な洗練、
またハリウッド・グラマーまで
自らが置かれた環境で感性を磨いてきた
グレース。
そこに、
ヨーロッパの大いなる伝統が加わったのです。

ディオールやシャネル、
バレンシアガなど、
フランスを代表するトップメゾンに
身を包むことで、
公妃としての威厳を
自然に身につけていきました。
美しいプリンセスの姿とその精力的な活動は、
モナコという国の象徴とになっていったのです。

自分だけの仕事中心の女優生活から、
夫を支えるプリンセスへ。
「最大の変化は、
住まいが宮殿になったことではありません。
女優から妻になったことです」と、
のちにグレース公妃は振り返っている。
厳格なしきたりに関する知識や
フランス語に自信のなかった彼女は、
はじめ公ではほとんど話せなかったそうだ。
モナコ国民でさえ
「冷たくてよそよそしい人」
と感じていたという。
彼女の印象を大きく変えたのは、
３人の子供たちだった。

結婚６週間後、
すぐに妊娠がわかったグレース公妃。
１９５７年に長女カロリーヌ、
１９５８年には未来のモナコ大公となる
アルベール２世が誕生する。
間を置いて１９６５年には、
次女のステファニーと、
３人の子宝に恵まれた。
それまでの公室のように
乳母に育児を任せることを嫌い、
母乳を与え、
「子供には愛情と理解を。
とりわけ、一個人として認めること」
を信念に、
できる限り自分で子育て行ったという。
母親となり朗らかな笑顔が増えたせいか、
親しみやすいプリンセスとなっていく。

“モナコの人々は、
今では私を受け入れてくれています”

当初は疎外感を感じていたグレース公妃だが、
１９７２年に友人への手紙に書いた
この言葉には、
公妃としての自信が漂っている。
実際に、大公宮殿の隣、
フォンヴェエイユ地区の埋め立て計画などを
指揮し、
「建築王」と呼ばれた
夫のレニエ３世とともに、
たくさんの事業をこなした。
ホテル再生のバックアップ、
通信や福祉など公共事業の改革に、
モンテカルロ・フィルハーモニーの立て直し。
そのうえに、
自ら推進する事業や団体の運営。
政治的な案件はレニエ３世が担当したが、
文化や福祉関連の事業は
グレース公妃の得意とするところだった。

次期後継者として、
２人の偉業、
そしてチームワークを間近で見ていた
長男のアルベール２世もこう語る。
「両親は、
この国の歴史に残る最大の貢献をしました。
誰も想像しなかったほど、
モナコの評価を高めたのです」

グレース・ケリー、
モナコ公妃のファッションブックより引用。

父の病院の面会時間まで、
ここで時間調整。

１３時から面会時間、
はじまりはじまり。

なので購入したグレース・ケリー、
モナコ公妃のファッションブックを読む。

グレース公妃は他国を訪問する際や
国内に著名人を招待する際、
事前にゲストのことを
よくリサーチしてから対面に臨んだ。
１９５９年にフランスの
ド・ゴール大統領を訪ねたときは、
彼の軍事功績を勉強したうえ、
なるべくフランス語で話し
彼を感激させている。
レニエ３世は、彼女を
「我が国、最高の外交官」と呼んだ。

素敵。

顔に似合わないかもしれないですけど、
わたしは旦那さまに対して
好きで好きで結婚したい人。

彼がわたしを大事にしてくれるなら、
わたしもできる限りの努力をしたいと思う。

裏切られることに慣れていて、
こういう素敵な恋愛、
正直羨ましい。

もちろん、
グレース公妃の並大抵ではない
努力があったことは容易に想像つくが。

自分が大切にしようと思う人には、
自分をいくらでも変えられる気がする。

一方的で高圧的な奴に対しては、
死んでも変わるもんか！
って思っちゃうけどね。

グレース・ケリー展、
割引当日券で、９００円。

ママンがカード会員で、
割引していただけました。

割引にはちょー弱い(笑)

ちなみに、グッズの明細。

帰って家計簿に(汗)

トップ女優から、
モナコのプリンセスへ。
装いを通して、
究極の気品が今よみがえる。

２０世紀を代表する美女、
グレース・ケリー(１９２９年ー１９８２年)。
ハリウッドでの女優のキャリアの絶頂で、
ヨーロッパの小国、
モナコのプリンセスとなる道を選びました。
本展ではモナコ大公宮殿の全面的な
協力を経て、
彼女が実際に着用したアイテムを多く展示。
貴重な写真や映像に加え、
オスカー像や
忠実に再現されたウェディングドレス、
さらにディオールやグッチなど、
愛用した１４０点に及ぶ装飾品を公開します。
おとぎ話の主人公では決してなく、
常に自らの運命と向き合い、
理想を現実に変えていったグレース。
現代を生きた１人の女性の姿は、
今も私達に大きな勇気を与えてくれます。

彼女はいつも、洗練まとっていた。

モナコ友好１０周年記念：
グレース・ケリー展
公式チラシより。

「グレース・ケリー展」Facebook
https://m.facebook.com/gracekellyexhibition/?locale2=ja_JP

ここまで長々と
日記に付き合ってくださった
皆さま、
ありがとうございました（≧∇≦）

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