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2017年04月16日19:19

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ズ−岡の「日本人と虫の鳴き声」

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【衝撃】虫の鳴き「声」は日本人にしか聞こえない!?最新研究でわかった外国人との゛脳の違い゛が誇らしすぎるわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

■日本人の脳には特殊な機能が具わっている!?

近年の研究で、なんと虫の鳴き声を゛声゛として認識できているのは、世界中でも日本人とポリネシア人のみである事実が判明したというのだ。

人間の脳は右脳と左脳とに分かれている。一般に右脳は感性や感覚を司り、左脳は言語や論理性を司ると考えられている。

そして、ほとんどの民族は虫の声を右脳で認識するが、日本人とポリネシア人だけは左脳で認識しているというのだ。

そのため、多くの民族には虫の声は霧ミツバチてんとう虫「雑音耳雷」にしか聞こえない。

一方、日本人とポリネシア人にはるんるんミツバチてんとう虫「言語」として認識されてるとのこと。

さらに興味深いことに、たとえ日本人やポリネシア人でも外国語を母語とする者は、虫の声は「雑音耳雷」として認識され、

外国人でも日本語を母語とする者は、虫の声が「るんるん言語」として認識されるという。

このことから、どうやら霧ミツバチ虫の鳴き声を゛声゛として認識する原因は、民族的な遺伝にはなく、その人の母語に秘密マル秘があるようだ。

■虫の鳴き声を認識できる本当の理由

日本語研究の藤沢氏によると、日本語とポリネシア語の特徴は、母音を中心としている点だという(母音部族)

多くの言語は子音が中心であるため(子音部族)、これは世界的に珍しい特徴だ。

そして、母音は「あ―」「う―」など声帯の振動をそのまま伝えることで発声される、つまり極めて自然に発せられる音であるのに対し、

子音は口や息で口ダッシュ(走り出す様)制動することによって発し、相手との距離を保ち、威嚇するための音なのだという。


また、日本人とポリネシア人は母音も子音も区別せず言語脳である左脳で処理するが、それ以外の言語圏の人々は、

まず母音を右脳で雑音耳雷として受け止めてから、子音を左脳で言語として処理しているという。

以上の特徴こそ、日本語とポリネシア語を母語とする人々が、(自然に発せられる音である=母音に近い)るんるんミツバチてんとう虫虫の鳴き声を言語として左脳で受け止める能力を持っていることの理由ではないかというわけだ。


■誇るべき日本人と自然の豊かな関係

そして日本語は、世界に多数ある言語と比べても、擬声語や擬音語が非常に発達している言語である。

犬ワンワン猫ニャ―ニャ―のような犬猫の声を表す言葉は外国語にもある。

例えば、筆者の故郷であるポ―ランド語で犬の声は犬ハウハウ、猫猫はミャ―ウである。

しかし、「チンチロリン」「ミンミン」「ブンブンミツバチミツバチミツバチ」といった虫の声を表す言葉まで持っている外国語は少ない。








トカナ目がハート(ネコ)転載






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