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2017年04月10日13:41

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ボヤッキ−Zの「ゆいごん」江戸小話

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あるところに、とてもへそまがりな顔息子がいました。

その息子のおじいさん父親が病気になり、もう死ぬという時、父親は息子をまくらもとに呼んで言いました。

おじいさん「もうすぐわしは、この世からいなくなる。だがわしが死んでも、葬式などはするなよ。死体は水瓶座川へ流せばいい」

実はこの父親、へそまがりな息子に普通の葬式をしろと言ったら、必ず普通の葬式をしないと思ったので、わざと反対の事を言ったのです。

おじいさん(これで息子は、わしが死んだら立派な葬式をしてくれるだろう)

父親がそう思っていると、父親のゆいごんをじっと考えてる顔聞いていた息子は、まじめな顔で言いました。

考えてる顔「安心してください。これまでは親の言う事は何一つきかないへそまがりでしたが、

最後ぐらいは言われた通りにしますので、ご安心をお願い

おじいさん水瓶座(ひぇ〜グッド(上向き矢印)

ちゃんちゃん


ウッシッシクラッカー教訓・・・親は学ぶべしべし人差し指思うようになるっちゅう考えは水瓶座水瓶座水瓶座川になが死なはれるんるん





(15.10.10)








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