〔旅日記〕サロンカー那智号(往路)と夜桜の旅

さてさて、あれだけツイートしてれば、もうネタは掴まれてる(笑)も同然なんだろうけど、一応、これ日記だし。 読んで楽しく、でも記録もしっかりと♪

なので、最初から旅をなぞります。 まあ、主要部分以外はザクザクっと省略するけど。


まず、朝起きたのは3時でしたw 修学旅行の前日に興奮して眠れない小学生か！ ってのwww

それでも、シャワーを浴びて、メイクを丹念にして、着替えも（準備してあったけど）鏡でしっかり見ながらやった結果、家を出たのは6時前でした。　早いようにも見えるんだけど、新大阪駅に9時までに集合だったので、そこまで余裕はないんだよね。

実際、6時40分台のこだまに乗って、新大阪まで1時間。 ツアー客としては1番早く来たけど、カフェで小一時間くつろいだら、ホームに上がって丁度良かったし。


そして、新大阪からはくろしお号で和歌山駅まで。 なにわが宮原の所属で、目指す方向も一致してるのに、大阪とかから乗れないのは、阪和線の線路容量のせいだって（マニア談）

とにかく、くろしお号は普通に和歌山駅に着いて、ぁたし達はなにわ号の入線を待つ。

この時点で、おそらく絵はがきは配布（設置）の許可は出るだろうと思っていたけど、捏造放送は変な感触だった。 女性の添乗員さんは『いいんじゃないか？』的な事も言ってくれたんだけれど、和歌山駅で合流した責任者の方は一発却下



半ば諦めていて、むしろ女性添乗員さんの判断が覆る可能性を危惧していたから、別にショックも何も無かったけど、後々聞いた話を総合すると、どうやらサロンカーあかつきで同業者？の方々が色々とやらかしてくれたせいで、日本旅行という会社自体が警戒モードに入っているらしい。

乗ったそこのあなた！ 責任感じろよ( ￣▽￣)←何その言いがかり


話を戻して、以降は凄く順調な旅でした＼(^o^)／ こんな自撮りして遊べる余裕があるくらい順調ｗｗｗ



止まって扉の開いた駅で、半分くらいの乗客が跨線橋を駆け上がって反対側のホームを目指す姿は、滑稽と言えば滑稽だったけどね( ﾓﾁ￣▽￣参)加





他の出来事といえば、時間ごとに割り振られた展望スペースの利用で、あたしも含めてみんなそれなりに楽しみ、マニアの人達はグッズ購入に目の色を変え（ぁたしもある程度は買ったものの、少し冷め気味だったけどw）、それ以外は特にイベントは無かったね。

その辺りは、これでいい気もするし、もっと何かしらやって欲しい気もして、ちょっと複雑。 決定的な不満には繋がらないけど、個別に見ると満足感たっぷりでもない所は、特トワに似ていたかな？


で、『サロンカー那智』の名前が示すように、往路の終点那智駅に着いたら、歓迎イベントを・・・

スルーして(笑)、反対側のホームに向かう一団www(ﾏ￣∇￣*ﾋﾛ→反対側



存分に撮ったけど。歓迎イベントもちょっとはかじったwww






そして、熊野那智大社に正式参拝をしたんだけど、山の方はドンドン霧が濃くなる一方でね。





厳かな雰囲気が強調されてるようにも見えるけど、足下は滑りやすいは、見晴らしは当然良くないわで、ツアーの見学ルートが変わってしまいました(/ー￣;)

それでも、滝をチラッとだけは見れたから良しとしよう(*￣∇￣*) 濡れたけどwww


滝を見た後は、もうホテルに行くだけ。 皆さん坂道で疲れたのか、すぐに休むだの、晩ご飯はどうだのって話ばかりだったんだけど、ぁたしは違うんだな( ￣▽￣)余裕

もちろん晩ご飯は食べたけど（メニューはツイート＆つぶやいたので省略）、僅かな雨間を利用して、夜桜を愛でに新宮城跡へ













目一杯撮りまくったけど、全部載せたらキリがないし、第一、少しでも不満が残る写真は削除しちゃうタイプだから、紹介するのはこれだけ。

そして、予報通りに小雨がちらつき出した頃、ホテルに戻ってメイクオフ、入浴。 出掛けてる間は雨は降らないとか、曇りヲトメさんも悪くないなwww