ネット

■テレビが頼りにするネタ元は“バカにしていた”ネットメディアという皮肉
(週刊女性PRIME - 04月07日 22:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4517452

＞ほんの10年ほど前までテレビや新聞、雑誌といったマスメディアの中には、「ネットネタ＝忌避すべきもの」という風潮があった。

単純にネット＝素人という感じに見てたのではないでしょうかね。
プロというプライドというかそんなもので、たかが素人でなにもわかってないなんてことで＾＾

ネットの情報は信用できないとか耳にするが、それはマスコミの情報だって同じですからね。
でも、人は大手なら嘘は言わないだろうということである意味信用してる。

既存のマスメディアとか、情報が上から下に下りてくるだけなんです。
そういう意味ではネットって上からも横からという感じでつながる。

まあ、一次ソースもない不確かさなどはあるかも知れませんが
ただ、この辺は新聞などを見るときも同様だが真に受けないことが重要。

ネットは馬鹿にできないというか、誰でも記者になれるということにあると思う。
プロの記者ってお金を稼がないとダメだから、むろん読者に受けるとか話題になるものしか取り上げない。
でも、たかが素人というかアマだから趣味程度のものだから、売ることを基準にしてない点でしょうか。

実は新聞や大手メディアのほうが劣ってるのかも知れません。
伝え方もトリミングなどして放送、ある部分を強調して伝えるなど
金儲けのためというか、真実を伝えるというジャーナリズムが崩壊してるじゃないかと。

ただ、素人とプロでは行動力というかそんなもんは違うと思う。
取材にしても、旅費やらなんやらで遠くの出来事を調べるにしても大変ですからなぁ。

よくて住んでる地域あたりですよね。
その辺は仕方ないというか出来ることは個人では限界はある。