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2017年04月07日22:03

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シーケンサーへの打ち込み完了

 先日のピアノレッスンで、「片手づつ、模範演奏を聴きながら、しっかりとテンポ合わせを練習してください」って、まぁ、先生様が模範演奏したのを録音してくださると言うのを、丁重にお断りして、「シーケンサーで打ち込めば、片手分づつ別トラックに設定できるし、速度調整も自由自在なので」って。

 さて、まずは、シーケンサーの操作を勉強しなくっちゃ!コピーとか音の長さや音量を、サクッと一括修正の操作とかね、マニュアルを一通り読んで、ふむっ、まぁ、大概の事は出来るようだね。

 そして、そう、先ずは、模範演奏を録音だよね!エイッ、ってそりゃぁぁぁダメだねぇ〜、まぁ、通しで一発録音しなくても、部分的に出来の良い所を切り貼りすれば良いので・・・・・でも、さすがに、テンポがね、揺らいでるね・・・・結局は、すべての音符を、ひとつひとつ、長さをピッタリに調節して行くって言う、気長作業に成っちゃいましたねぇ〜。
 そう、上達して、しっかりとした模範演奏的な録音が取れれば、直しも少なくてすむんだけど、まぁ、結局、「ホントにしっかりと正確なテンポのやつ」ってことに成ると、結果的に全部確認しがら直すって事だよね。

 先ずは、両手で弾いた曲の録音を、切り貼りで一曲に仕上げて、次に、そう、気長な作業でひとつひとつの音符の長さをしっかり統一して、続いて、音量を一括修正でmP=60、mf=70、F=80に設定して、クレッシェンドのところもちょいと変化を付けて、最後に、右手と左手に分離して別々のトラックにコピペして。

 本日、ようやく完成、とは言っても、一昨日はお花見、昨日は映画だったので、本腰を入れたのは今日だけって事かなっ・・・・とりあえず出来上がって、演奏速度を確認?ふむっ、まぁ、元ネタの録音の速度のせいか、手直しの時の扱いやすさのせいか・・・・たぶん、本来は、一番小さい枠が"♩"四分音符の長さって言うのが正解らしいけど、これを"♬"16分音符に使っちゃったので、テンポの表示も4倍って事で、まぁ、こんなもんでしよう・・・・ホントは何か設定があって、ひとマスの長さを調整できるんだと思うけど。

 そして、いざ、練習いたしましょう。
 これが、なかなか、難しいって言うか、ちょっと"慣れ"が必要だよねぇ〜、何と言っても初めての経験で、そしてシーケンサーで打ち込んだ成型されて正しい音符を刻むそれは、事の他、凄まじい!えっ、入力を間違ってるか?って、思わず耳を疑う、ぜんぜんイメージと違うテンポだ!

 なるほどねぇ〜、これほど違うんだ、自分のイメージと正確なテンポの違いに、唖然!

 なんとまぁ〜音楽性が無い!まったく無い!・・・・ここが一番の問題なのかも!直らないんだよなぁ〜これが!自分ではノリノリで気持ちよく弾いてるんだけどぉぉぉぉ、ふぅっ。

 まぁ、ちょっと、慣らし運転をして、ぼちぼちやって見ましょう。

 朝は定番、昼は買い出しのついでに菓子パン、晩御飯は、昨日煮付けて置いたカレイ、サラダ、やっこ、めかぶ、ほうれん草
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