教育勅語の内容をまとめたものを読みましたが、そんなに悪いことは書いておらず、むしろ我が国民の涵養に役立つだけでなく、世界にも共通するものも含まれております。
左翼が教育勅語を問題視したがるのは、私見だが「祖国に尽くす」「伝統を守る」という内容です。天皇皇室を否定し、現政府を打倒し、破壊したいものにとっては教育勅語の内容は許しがたいものではないのか、教育勅語の精神は反革命的なもの、つまり自身が願望し、実現しようとする国家にとっては危険なものであり、葬りたいものではなかろうかと感じました。
また教育勅語の内容を教えるならば、原文素読よりも、まとめたものだが具体例を述べながらも平易かつ丁寧に、現代社会にアレンジした内容に改良すべきだと思いました。
此処に教育勅語の内容をまとめたものを掲示します
お読みいただけたら幸いです
十二の大切なこと
1 親に感謝する 「お父さん お母さん ありがとう」
2 兄弟仲良くする 「一緒にしっかりやろうよ」
3 夫婦で協力する 「二人で助けあっていこう」
4 友達を信じあう 「お互いわかっているよね」
5 自ら反省する 「ごめんなさい よく考えてみます」
6 博愛の輪を広げよう 「みんなにやさしくする」
7 知徳を磨く 「進んで勉強し努力します」
8 おおやけのために働く 「喜んでお手伝いします」
9 ルールに従う 「約束は必ず守ります」
10 祖国に尽くす 「勇気を出してがんばろう」
11 伝統を守る 「いいものは大切にしていきます」
12 手本を示す 「まず自分でやってみせます」
■教育勅語、教材で用いること否定せず 政府が答弁書
(朝日新聞デジタル - 03月31日 13:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4505245
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