2013/04/01 04:28
エイプリルフール
http://sns.atgames.jp/diary/theme
インベーダーゲームに出てくる小型宇宙人に遭遇した事はありますか？
私はあります。
すごいです、アーケードゲームに登場した時さながらの動きをするんです！！
攻撃に使ったのは彼らの排泄物だそうで。
つか部屋中撒き散らすな、チュインチュイン五月蝿い。
自力で張り替えた壁紙とお気に入りのリネンを焦がしてくれたので
「しゃぶしゃぶにして食っちまうぞ！」とどやしつけたら、泣いて謝ってきました。
電気エネルギーを食料とするらしく、冷蔵庫のコンセントを勝手に引き抜く。
追い払うために使用済み乾電池を投げつけたら喜んでやがる。ちっ
もう寝ようとする私の枕元で「地球到達祭」を開催、私の着替え一式を
秘密基地に見立てて遊び出す。
寝られない勘弁して。
大気圏突入時に壊れた宇宙船の代わりに、私のブラジャーへと乗り込み
星空へと吸い込まれてゆきました。
やっと静かになった。
でも返して、私のブラ。
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ロシア人によって開発された、落ちものパズルの草分け的存在「テトリス」
娯楽の少ない寒村で継承されてきた「人消しゲーム」から着想を得た事実は
あまり知られていない。
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革命と粛清の嵐が吹き荒れる旧ソ連。宗教行事も禁じられ殺伐とした空気を
何とか笑いに変えようと大人達は蒸留酒の回った頭で考えた。
スカーフや帽子、上着の色でグループ分けし、図形を崩さないようにしつつ
リーダーの指示に従いゴールまで走るのだ。
「早く並ばないと銃殺だ（冗談）」「○○人並んだ列から次の場所へ集合だ」
「もうちょっと右！」「左回転しろ」足がもつれて転ぶたび、どっと笑いが沸き起こる。
一時間もすれば冬の戸外でも汗をかく。
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「私が子供の頃に始まった遊びがまさか、コンピューターゲームになって世界中に
知られるなんて」
マロージナ村の古老、ボリス・イワノビッチ・キンスキー(97)が語る。
関節炎の悪化により出歩かなくなった彼は今、曾孫と共にタブレットPCでテトリスを楽しむ。
（民明書房「テトリスの起源」）
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