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2017年03月31日03:16

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「番狂わせ」の大阪勢同士の高校野球決勝戦

第89回選抜高校野球大会の決勝戦はセンバツ史上初の大阪勢同士の対戦となったのですが、こういう番狂わせが出てくるのが高校野球であり、それがおもしろいと感じました。
他地方の方々は「おもしろくない」「つまらなくなった」とぼやき、こぼす声もありますが他方では、大阪大会で甲子園に行くのは大変なことだという声があることを鑑みれば、かなり高レベルの決勝戦が見られることも予想され、逆に楽しみではなかろうかと感じました。
過去の選抜高校野球大会を見ると同じ地方同士の決勝戦がありました。45年前の1972(昭和47)年には、日大櫻丘と日大三高という、東京同士・日大系列校同士という決勝戦もありました。この時は日大櫻丘が、連覇を狙う日大三高を下して優勝しました。
たとえ同じ地方同士で、優勝候補とされる強敵を倒してここまで来たんだから、みんなで素直に応援しましょうじゃありませんか。

(mixiユーザーの声を参照しました)
大阪桐蔭が秀岳館に競り勝つ

 第89回選抜高校野球大会第11日の30日は準決勝2試合。第2試合は、秀岳館(熊本)と大阪桐蔭(大阪)の対戦。両校エースが好投し投手戦となった試合は、大阪桐蔭が2−1で秀岳館に競り勝った。大阪桐蔭は84回大会以来5年ぶりの決勝進出。第1試合では履正社(大阪)が勝ち進んでおり、決勝戦はセンバツ史上初の大阪勢同士の対戦となった。

 ○大阪桐蔭(大阪)2−1秀岳館(熊本)●

 少ない好機をものにした大阪桐蔭が接戦を制した。六回2死三塁で、山田が変化球を捉え、右前に落として先制点を奪うと、八回にも山田が左中間適時二塁打を放ち追加点を挙げた。先発の徳山は直球とスライダーを内外角に丁寧に投げ分け、1点を失った後の八回2死一塁の場面では広部にスライダーを振らせ、二飛に打ち取った。秀岳館は先発の田浦が落差の大きいチェンジアップを武器に好投したが、勝負どころで制球が甘かった。

 大阪桐蔭・西谷浩一監督 思い通りに打てなかったが、しっかり守ってくれた。(2打点の山田は)左投手が来るので打順を上げた。成長して頼もしい。

 秀岳館・鍛治舎巧監督 大阪桐蔭相手に2失点は想定内。やはり打たないと。(3季連続4強について)壁なんか無いですよ。夏につなげたい。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4503456
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