気が早いけどイイネ！　阪神の優勝マジック点灯

阪神タイガースを応援する尼崎中央三丁目商店街は２９日、優勝セールに向けてマジックボードが掲げられ、優勝マジック「１４３」が点灯したのですが、気が早く、笑ってしまいましたが、阪神の優勝に向って、「応援しよう」「阪神を盛り上げよう」という気概が感じられましたし、阪神を応援しようというポジティブさに共感しました！
日本一早い優勝マジック点灯は気が早いけどイイネ！と感じました！！

日本一早い優勝マジック点灯
2017年03月30日 11:59 毎日新聞
３１日に開幕するプロ野球の阪神タイガースを応援する兵庫県尼崎市神田中通３の尼崎中央三丁目商店街で２９日、日本一早い優勝セールに向けたマジックボードが掲げられ、優勝マジック「１４３」が点灯。集まったファン約１００人が日本一を願った。

　熱烈なタイガースファンの商店主らが２００２年からほぼ毎年実施しており、商店街振興組合が主催した。商店街の名誉応援団長を務めるプロレスラーの空牙（クーガー）さんやタレントのタージンさんらが駆け付け、「マジックボード」をぶら下げて泳ぐ姿で知られるキャラクター「めでタイガー」に「１４３」のボードを張りつけた。

　その後、参加者は球団歌・通称「六甲おろし」を熱唱して風船を飛ばした。この商店街で買い物をする市内の町尾八重子さん（７４）は「まずは２位以上を目指し、選手全員で優勝を勝ち取ってほしい」とつえを付きながら話した。

　マジック点灯に先立って商店街に設けられた鳥居「参虎殿（さんこでん）」では、地元の尼崎えびす神社の太田垣亘世宮司により、優勝祈願に向けた神事が営まれた。商店街の寺井利一理事長（５５）は「若手も育ってきており、ベテランと一丸となってがんばってほしい」と語った。この日、参加したファンには「めでタイガー・ティッシュ」や「阪神タイガース優勝祈願札」が配られた。【高尾具成】
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