富山の置き薬

久しぶりにカゼをひいたらしい。
直接の原因は公園で酒を飲んだ後に冷えたらしい。

普段は出来るだけ薬の世話にならないようにしています。
常用すると効果が出にくくなると聞いてますからね。

科学のチカラが及びにくい南方の病人にハミガキ粉を与えたら
病気が治ったなんて伝説を信じて居たりして。

ともあれ、今回は風邪薬の世話になりました。
市販薬は治療じゃなくて体を休ませる薬らしい。

ガラにもなくおとなしくしていたら、子供の頃の事を思い出した。
実家は三重なんですが、富山の置き薬の世話になって居て
定期的にオッサンが薬の点検、補給に来ていました。
顔は・・・忘れた。

『カゼ薬月光』、『腹痛薬ホームラン』だったかが、実家のお気に入り。
将棋部の友人達は知るまいが、仕事に就いてからも使っていた。

それと『紙風船』も貰って遊んでいましたね。
さすがに小学生のころですが、パンパン叩いても割れない。
結構丈夫なんだよね、今考えるとチョット不思議だ。

これに懲りておとなしくなるかというと、そうはいかない。
悦も下がってきたし、また不摂生をベースに行動するのです。