歯科通院の後に三浦のハンバーグ御茶ノ水店

月曜日は、近所の歯医者では無理と言われた親知らず抜歯のために御茶ノ水の東京医科歯科大学病院に行ってきました。
初診受付が8:30〜10:30で、遅く行くと夕方まで待たされるので出来るだけ早く行った方がいいとのことなので、8:30の受付開始に合わせて行きましたが、前日のうちに上がると言っていたはずの雨がまだ降っているし、さらには朝のラジオで雪に変わってきたと言っていたので焦りました。
うちを出るときは雪になっていたし、何でこんなに爆風を伴っているのだろうと言う吹雪き方でしたが、無事に8:30に間に合うように到着。既に十数人待っていましたが、混雑する前だったので30分も待たずに診察開始。
診察してどの科に回されるかが決まるようなので、最初は総合の科に行って、次は別の科に行くなど色々たらい回し状態で、先生が何人も変わりましたが、最終的な担当の先生のところに辿り着く頃には11時になっていました。途中で仙台の怖いお姉さんもとい杏または芳根京子みたいな先生がいましたが、結局は別の科に回されたので一度限り。
あと、最終的な担当の先生（女性）も、4月の人事異動に伴い今回限りで別の担当（女性）に変わるそうで、非常に面倒くさいですね。最終的に担当するのが何者かは分かりませんが、10年前にかかりつけだった歯医者の患者をまるで容疑者か服役囚か死刑囚扱いするような横柄で態度の悪いハゲ頭の院長のような嫌な奴でないことを祈りたいです。逆に「歯医者が怖いのは良くない」という信念からか赤ちゃん言葉を使う地元の歯医者のヒゲが濃い院長みたいのも勘弁です。
結局、レントゲンを撮った後に来週はCTを撮り、その後の状況などを見ながら抜歯に取り掛かるのと、混雑していて順番待ちもあるので、終わるのは5月頃だそうです。その後も地元の歯医者でまた続きの治療が待っているので、歯科通院は長丁場になりそうです。

待ち時間に病院の天井を見ていたら、面白いものが走っていました。
カルテなどを運ぶモノレール型の機械なのですが、線路が複線になっているしポイント切換などもあるし、見ていて面白いので思わず撮影してしまいました。ただ、サーバーなどを通じて情報を共有する電子カルテの普及に伴い、こういう機械はいずれは姿を消す運命にあるそうです。
結局病院を出たら、昼食に丁度いい時間になってしまいました。
当初は周辺を散策したり、神保町方面に歩くことを考えていたのですが、雨や雪が止む気配がないし疲れたので食事だけして帰ることにし、駅前にある「三浦のハンバーグ御茶ノ水店」に入りました。調べたところ、他には池袋と渋谷にも店があるそうです。
「ハンバーグ480円〜」という看板を見て入ったのですが、最安のハンバーグ150g単品以外にもメニューは豊富で、結局は「ダブルハンバーグセット200g」（900円）にしました。他にはハンバーグ＋クリームコロッケ、＋グリルチキンなど色々ありますが、ダブルハンバーグは目玉焼き乗せとチーズ乗せの2種類が各100gとなっているもので、同時に2種類味わえるのがいいですね。
まずは食券を買い、9種類の中からソースを選んで食券を渡すときに店員に伝えますが、今回はイタリアントマトソースにしました。ソースはデミグラス、和風おろし、ガーリックなど色々あるので、また行く機会があれば違うのも味わってみたいです。