■ヒル・ノ−トン卿
2004年に89歳で亡くなったイギリスのヒル・ノ−トン卿は生前、政府に圧力をかけてUFO
情報の公開を強く要求している。
1980年イギリス・サフォ−ク州のレンデルシャムの森で起きたとされるUFO遭遇事件『レンデルシャムの森事件』について、真剣に取り組もうとしない政府に対して激しく抗議したといわれている。
■■ミチオ・カク(理論物理学者)
アメリカの理論物理学者、
ミチオ・カク博士〈写真)はこれまでも著作やインタビュ−の中でUFO
の存在についての見解を述べている。
特に1986年アラスカ上空で
日航機から目撃
されたUFO
、1989〜90年にベルギ−上空で何度も目撃
された▲
三角形型UFO、
1976年イラン・テヘラン上空で目撃
されたUFO
については、UFOの実在を認めるしか説明のしようがないと主張している。
ウィキリークスもまたNASAの隠蔽体質を批判し、これまで何度もNASAで保管されたUFO関連情報のリ−クを行ってきている。
2010年には米軍が撮影
したとされているUFO
が墜落する模様を収めた映像がウィキリークスによって公開された。
UFO、及び宇宙人
の単純な目撃例、接触例のみならず、現在の我々の文明には、例えば
コンピュータのCPUのような、
地球外知的生命体
の高度な技術が適時導入されているとしか説明できないケ−スが多々あるという。
YouTubeチャンネル『THE OTHERS』は動画紹介欄で20世紀初頭の希代の発明家である
ニコラ・ステラの発明の数々は、
エイリアンとの接触によりもたらされたものではないかと指摘している。
はたして今年が人類史を二分するかもしれない開国ならぬ
開地球の年になるのか、各方面から期待と不安の入り混じった眼差しが注がれている。
トカナ
転載
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