mixiユーザー(id:51725648)

2017年03月25日20:38

221 view

ズ−岡の「看取り士・その2」

フォト

おばあさん「あら、いいじゃない( ^ω^ )」

男性「僕としてはいいんですが、そういう死に方って、実はどうなのかなと思っていたわけです。

そうしたら、それはいちばんいいんですって、看取り士というのは、寝かせた相手に寄り添うのではなく、抱き抱えて看取るそうです。

なぜなら、目ぴかぴか(新しい)目目をしっかり見つめることが大切なので。しかし、看取り士の多くは女性で、非力で相手の体が重いのでひざを入れます。

そうすると、自然にひざ枕になるそうです。だから、ひざ枕で抱えられながら看取られるのが理想。

その姿勢だと、エクトプラズムも自然に顔のところにくるからつながりやすいと。

おばあさん「よかったですね」

男性「はい、安心しました。それで、柴田さんはその前日も50人めを看取られたということでしたが、そのとき、また初めて初心者の体験をされたそうです。

いつものように抱き抱えて目を見つめていると、だんだん目が穏やかになって、息がゆっくりになってくる。

間もなくお亡くなりになると思って、目ぴかぴか(新しい)ジ−ッと目を合わせていると、亡くなる人と彼女の間の空間な、

小さな愛目揺れるハート目という文字が無数に揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート見えたそうです。漢字ですよ。漢字の『愛』という字が無数に・・・・・」

おばあさん「すごい話」

男性「亡くなられるまで、ずっと目を見つめていないといけないので、空間に焦点は合っていないのですが、確かに愛という漢字だったそうです。







転載終了揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート






3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する