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2017年03月24日19:32

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ズ−ミン岡瑠斗の「看取り士」

フォト

「神と人をつなぐ宇宙の大法則−稲葉耶季・保江邦夫著」

本P185〜亡くなる人を見守り、魂をつなぐ看取り士


男性保江「第2章で『看取り士』について話したのを覚えていますか(くわしくは93ぺ−ジを参照)」

おばあさん稲葉「ええ、覚えています」

男性「そうしたら、あのすぐあと、看取り士の女性柴田久美子さんという女性に会ったんです。会ったというか、

岡山の街中を歩いていたら、偶然、柴田さんと二人でいた旧知の大阪の人に後ろから呼び止められたんですよ。

『保江先生ですよね。会える気がしていました』とかいって」

おばあさん「すごい偶然」

男性「柴田さんは、岡山を拠点に看取り士の会を立ち上げ、養成講座や講演会などの活動をしています。その柴田さんがいろいろな話をしてくれました。

彼女はいままでに50人くらい看取っているそうですが、12人めから、亡くなるときに口ダッシュ(走り出す様)口から白いものがス−ッと出るのが見え始めたそうです」

おばあさん「へええ」

男性「彼女はそれをきっと大事な魂かエネルギ−かだと思って、身に受け始めた。

そうしたら、すごく体調がわーい(嬉しい顔)よくなってきたそうです。

それで、発達障害の子供だとか、病気の人だとかも呼んで、いっしょに浴びたり、亡くなる人のふらふらバンザイバンザイバンザイ体にさわったりしていると、

みんな元気になって、表情(嬉しい)表情(嬉しい)表情(嬉しい)自閉症がよくなる子まで現れたハート

おばあさん「ビックリですね」

男性「看取り士が依頼されるのは、たいてい身寄りのない人なので、そうやってにぎやかにわーい(嬉しい顔)表情(嬉しい)表情(嬉しい)バンザイバンザイバンザイお見送りするのは、ご本人も喜んでくださるようです」

おばあさん「その白いものは何ですか」

男性「中世の精神物理学においてエクトプラズダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)と名づけられた魂の一形態で、3グラムの重さがあるといわれます。

だから、出て行くと身体が3グラム軽くなるとされています。

伯家神道の神事では、天皇陛下がお隠れになる瞬間に、ふらふらダッシュ(走り出す様)口から出るそのエクトプラズを、

皇太子殿下がダッシュ(走り出す様)口全部吸い込むことになっていて、それが真の意味で皇太子殿下が次の王冠天皇になられる瞬間なんです。

そういうことを柴田さんにお話ししたら、女性『やっぱり、私、間違ったことはしてなかったんですね』とすごく喜んでおられました。


エクトプラズムをどうやって受け止めればいいかわからなくて、吸い込んだこともあったそうですから。

ちなみにいうと、天皇陛下の場合は神事として行うので別ですけど、普通は、他人でも誰でもいいわけです。個別性のない魂の継承なので」

おばあさん「なるほどね」

男性「それで、僕は柴田さんに一つ質問をしました。東京に『麻布の茶坊主』といって、すごく当たる予言者がいます。

その茶坊主さんに、僕は93歳のときに若い女性のひざ枕で死ぬといわれたんです」





つづくモンミるんるん







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