韓国軍が、日本の自衛隊と戦う想定訓練を繰り返しているのは、そう言う意味だったようです。

■日韓合意に反対、与党候補も　韓国大統領選
(朝日新聞デジタル - 03月24日 01:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4492
次のような記事がありました。

北朝鮮に強硬派だった朴槿恵が失職して、 北朝鮮に貢献してきた親北の文在寅

新大統領が誕生しそうだ。

文在寅政権で は、北朝鮮と連邦制による統一を進めるとしている。つまり北朝鮮

主導の「統一北朝 鮮」誕生が進むことになる。

文在寅が高い支持率の理由には、若者や中年層に高い支持率がある。

３０大財閥 一族ロイヤルファミリー貴族による、政治支配と韓国の富が集中し、

若者と中年層が 酷い失業状態にあるなかで、あまりにも多くの不正と蓄財で

国賓級特権で腐敗して いる財閥30家族はロイヤルファミリー貴族として贅沢な

暮らしをしていることに、国民 の不満と怒りが高まっていることだ。

このロイヤルファミリー貴族の国賓特権を取り上 げ、財産と富を国民の手に

取り戻すと公約して高い支持率を得ている。

これがサムス ン貴族ロイヤルファミリーの逮捕に繋がっている。

次期政権の左翼化について、韓国軍に昔のように米軍による右翼軍事政権は

望めない。理由は若手将校の７５％に反米感情があり、意識調査では韓国の

敵対国の 第１位はアメリカであるという回答が多いことだ。

これには理由があり、30年前とは違って今日の韓国軍幹部エリートは４年間の

中国軍事研修留学をしている軍事思想の 密接関係にある。

韓国軍の４年間の中国軍事留学は、1998年に反米の金大中政権から始まった

もので、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権2002年〜2008年で最高調となり、李明博政権

2008年そして、朴槿恵政権でも中国軍との密接関係が深まり、今や韓国軍将校の

半分以上が中国軍事留学組で占められるほど、思想がチャイナスクール化し

ている。

THAAD配備に動いたのは、一部の親米派陸軍と朴槿恵が単独で動いた

だけで、多くの陸軍、海軍、空軍はこれに反対していた。このように、米国が韓国軍

を使った軍政などは不可能な訳である。むしろ中国による軍事政権が誕生するほど

今は赤化している。

米軍機密情報などもTHAADを始めとしてほとんど全てが中国に米軍機密が提供

されて いて、米軍は韓国から軍事機密や技術が漏れていることに手を焼いている。

これには、 韓国軍では中国に米軍の軍事機密を渡しても、中国軍は友好国と

認定されており、軍事機密を渡しても罰せられることが無い状態にある。

それどころか、韓国軍は中国軍と軍事機密共有協定の締結を進めている始末

である。 （記事部分おわり）


これはいよいよ、在韓米軍と、韓国軍のサード撤去をめぐる全面戦争が始まり

そうですね。

問題は、トランプ政権に反乱中のＣＩＡが、その情勢をちゃんとトランプに

伝えているかどうか。

自分たちの政治的立場のために、トランプとそして米国の国益を裏切る

行為すらやりかねない。

情報不足のまま、在韓米軍が韓国軍による不意打ちを食らえば、敗北も

あり得ますね。

韓国の次の政権は、国連軍に対する反乱を起こすかも知れません。

そうなれば在日米軍を主体として、韓国軍との全面戦争に入らざるを

得ない。

韓国軍が、日本の自衛隊と戦う想定訓練を繰り返しているのは、

そう言う意味だったようです。

米軍と戦うための訓練は、当然公然とはやれないから、米軍を支援して

参戦する自衛隊と戦うと称して、実際は在韓米軍および、在日米軍と

戦うことを想定した訓練を繰り返していたと言うこと。

当然中国からの全面支援を受けてということ。

日本人は、全く気付いていませんでしたね。

彼らの公言している言葉の意味が、理解できないままに。