テールフィン ステーションワゴン

１９５０年代末期の古いアメ車。

☆＝写真拡大可

いつもは最寄駅すぐ近くの民家敷地内の駐車場に２台の古いアメ車が置かれてますが、この日前を通りかかったら１台が見当たらず、代わりにポルシェが止まってる？残ったもう１台のアメ車も１９４０代モノと思われる古い車ですが個人敷地内なのと狭くて外から写真も撮れないので道から一部を眺めるだけです。
さて見えなくなった１台が近くの駐車場に止めてあるのに気付き、カメラを取りに戻って・・・


☆


☆　シボレー　パークウッドとありますがインパラのステーションワゴンです。多分１９５９年頃のもの。車体がぺちゃんこに沈んでるのはエンジンが止まってるのでエアサスが抜け切ってるから？


スポットライトが付いてますがドアミラーです。車内を覗いてみると元車が同時代の車、ウルトラセブン、ポインター号と似た様な雰囲気が感じられました。


☆　後部の造形を見てると、よくこんな複雑なものを工業製品化したものだと感心したり

この連休は中国ツアーのアオリで２日間とも仕事でしたが、ちょっとエエモン観れました

撮影　３月１９日


　2017年リスト
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