つまり日本が二回目の核攻撃を受けることになっても、自己責任と言うことです。

トランプ政権、北朝鮮に制裁強化へ　国際金融システムから締め出し＝米高官
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4487274
ティラーソン国務長官が訪中して、中国に完全に袖にされて帰ってきたようですね。

中国には、北朝鮮を制裁する気など無いと言われて。

中国やロシアが北の核武装を問題にしていたのは、このままでは日本が核武装する

と考えていたから。

日本に核武装のつもりが全くないことを知られてしまってからは、中国もロシアも、北の

核武装は問題なしと考えるようになったわけで。

まさに日本の憲法こそが、極東を核戦争に引き込む引き金になっているのです。

核戦争を防ぐには、核の均衡戦略しか方法がないのだから。

確かに米本土に届くＩＣＢＭが開発済みになれば、米国の正当防衛が成立し、米国民も

正当防衛を納得するでしょうが、当の日本人が核攻撃を受けても、核武装はしないと

言い切っている以上、現時点であえて米国から手出しをする理由がない。

つまり日本が二回目の核攻撃を受けることになっても、自己責任と言うことです。

誰を恨むことも出来ない。