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2017年03月11日19:32
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東日本大震災：もう６年？まだ６年？！。
本日、
２０１７年３月１１日。
さて、
ここからが掲題の日記。
東日本大震災：
もう６年？まだ６年？！。
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
本日、
２０１７年３月１１日。
昨日、半身浴中に、
マイミクさまの日記（津波動画）を
拝見していました。
テレビで映るのは一部、
視聴者が撮影したものが
いちばんリアル。
忘れたら、あかん！と
思います。
わたしも忘れないために、
日記書きます。
岡山に住んでるわたしは、
特に大きな災害も
いままでなかったので、
どこかしら
他人事なところがありました。
ただ３・１１の震災が起きてから、
いつどこでなにが起こるか、
自然の脅威をまざまざ感じたのを
覚えています。
１年に一度災害のリアルな
映像を見ることと、
危機管理の再確認したいと思います。
津波さえこなければ、
日本の家屋は強いんだなと、
それ以上に自然の脅威は
計り知れないなとも。
わたしはリアルに
被災したわけではありませんが、
この災害で犠牲なった方たちのためと、
忘れないためにまた日記を書きます。
災害で亡くなった。
病気で亡くなった。
どんな形であれ、
大事な人を亡くしたのは同じ。
わたしも、
大事な人を亡くしたひとりです。
なので、
被災者の残されたご遺族の気持ちは、
少なからずわかるつもりです。
今夜はどうか鎮魂の祈りを。
津波で行方不明になっている
家族を探してる遺族を見て、
『どうせ帰ってこないのに』
みたいな見方をする方もいるけれど、
そんなに簡単に
割り切れるもんじゃない。
個人的には、
『そんな気持ちを
理解してくれと言わないけど、
黙ってろ！』
って思う。
昨日、
こちらも半身浴中ですが、
東電の賠償金問題に関することを
ニュースでやっていました。
地域によって賠償金額が、
まったく違うんですね。
いじめをする子供ももとより、
その子たちの親が
そういう視点で見ているから、
こういう変ないじめが
起きるんだと思う。
「賠償金があるだろ？」
なんて言う発想が、
そもそもわたしにはなかった。
悪知恵働いてますわね。
『えぐいなぁ』
と思います。
やることやったら、
親にはなれるけど、
心までが親になれるとは
限らないってこと。
勉強よりも大事なこと、
あるんじゃないの？
正直、
今頃の子供苦手だもん。
こういう方は、
一部の親であって、
みんなを否定してるわけではありません。
ただそういう考えの人間も
いると言うこと。
わたしは、
まったくそういう発想がなかったので、
悪い意味で、
『頭の中柔軟な人がいるんだな』
と。
いま考えると、
わたしが子供の頃は、
インターネットなど、
発達しておりませんでした。
陰湿ないじめもありませんでしたし、
平和だったなとつくづく思います。
津波の画像がいくつかあります。
『具合が悪くなる方もいてるかも？』
と思いますので、
予告しておきます。
本日３月１１日は、
忘れてはいけない日です。
そうです。
本日で、
東日本大震災から、
ちょうど６年経ちました。
大震災6年 12万3168人が避難
http://
まだ避難を余儀なくされてる方が、
たくさんいるんですよね。
わたしが知らないだけで。
くだらない政治家をバサバサ切って、
変な天下りやずっこいことをする奴も
全部成敗すればいい。
そして、
そのお金を復興にと思うんだけど。
こんなにきれいにいかないわね。
わたしは毎年黙祷はする、
１４時４６分に。
本日は黙祷の時間に、
ちょうど電話がかかり。
遅れましたが、
ひとり黙祷(￣ー￣)
幸いなことに、
本日は土曜日。
職場なら、
手洗いに立つ振りをして。
大事な人を亡くしたもんじゃないと
本当の悲しい気持ちはわからないよ。
わたしの気持ちは、
被災者や遺族の方たちの心の傍に。
わたしは仕事よりも、
正直大事。
この日の１分を
ガタガタいう企業ならそれまで。
昨年の職場は、
黙祷もなく、なんだかな。
一昨年の職場は、
お手洗いに立ちひとり黙祷かなと思いきや、
みんなで黙祷を捧げることができた。
電話も鳴ることもなく、
きっとみんな
黙祷をしていたと思います。
きっと日本中のみんな、
この１分は心がひとつになったはず。
なんだかんだ、
絆、絆って言っても、
自分さえよければ他人なんか
どうでもいいと思う人が
いるということが
個人的に多々あり。
マイミクさん自身が
ご結婚されて、
お子さまが生まれて。
わたしは婚約者死なれて、
のちに付き合えば、
裏切られて。
裏切ったその相手も
なにも言えなくなったら、
だんまり＆無視。
たまに連絡、
暇つぶしの連絡要らんから。
舐めるなよ。
わたしは自分にあったことを
事細かく書いているにも関わらず、
子供絡みのつぶやきしたら、
惚気みたいなコメント残されて
。・゜・(ノД`)・゜・。
わたしには嫌がらせにしか
思えなかった。
言いにくいこと
書いている意味がない。
わたしが開示してないなら、
まだしも。
なにが
『他人の気持ちに寄り添いたい』
だ、
わたしから言わせたら、
とんでもない人と思います。
醜いがこれ過去のわたしです。
『ラブラブ？
勝手にやってくれ！』
って思いました。
わたしのところで
コメントを書き込むな(♯｀∧´)
当たり前じゃないことが、
起こった人が
リア充な話を聞かされても、
苦痛でしかない。
立場が変われば、
他人なんてこんなもの。
わたしはマイミクさんが
たくさんいてくれてます。
ただこんなくだらない人には
なりたくないと思うん。
どんな状況の方ががいるか
わからないから。
正直なにが絆なんだ！
こういう人間には、
絶対にならないようにしよう。
上辺だけでわかった振りするのって
失礼だと思うから。
しかし、
阪神大震災も東日本大震災もなんで、
４６分なんだ？
それはさておき、
あなたにとって、
東日本大震災からもう６年？
それともまだ６年？
どちらでしょうか？
被災者の方には、
まだ６年でしょう。
６年も経つのに、
一向に進まない復興。
個人的には、
被災者がイラつきながらも、
少し風化しているような気がします。
わたしの６年は長いです。
わたしはもう６年ですね。
この６年のうちでも、
いろんなことありましたし。
この木にも勇気もらいました。
あれだけの津波が来ても、
踏ん張って流されなかった。
わたし以外にも勇気をもらった方は、
たくさんおられるはず。
いまこの木は万年筆に。
発売される万年筆は
「マイスターシュテュック 奇跡の一本松」。
一本松の枝を軸とキャップの素材に使用。
価格は４８万１０００円（税別）で、
「３．１１」にちなみ１１３本を製作、
１本は市に寄贈される。
同社は１１３本分の売り上げの２０％に
当たる金額を市などに寄付する。
開発のきっかけは、
被災地からのメールだった。
昨年のヤフーニュースより引用。
きっかけはもとより、
素晴らしいですね。
奇跡の一本松」万年筆発売
「奇跡の一本松」万年筆きょう発売
復興の希望を後世に。
http://
人間にはもう６年かもしれません。
地球の６年は、
ほんの一瞬です。
まだまだ地球は進化をしていて、
忘れた頃に災害をもたらし、
人々が長年かけて築いてきたものを
一瞬のうちに奪い去っていく。
このおばあさんの表情、
泣いています。
犠牲になったのは人間だけではなく、
家族同様に過ごしてきたペットたちや
家畜の動物、
野生の動物たちも。
被災地はゴーストタウン化し、
イノシシが闊歩し、
人間がイノシシに気を遣う有様。
無論、
いちばん偉いのが人間だとは
わたしは思いません。
東日本大震災が起こる以前までは、
地震が来ないようにしていた風習から、
いまは避難や防災する風習に
移行している気がします。
わたしが東日本大震災を知ったのは、
いまの職場ではなく、
金融業種にいました。
契約社員や派遣社員だと
同じ職場に居るとは
限らないんでね。
場所が違えども
同じ保険業界に１３年、
粘り強いというか、
正直パワハラされた方を
見返すためなんですよね。
目標がどうであれ、
続けれる仕事がわたしにあるのは、
有難いことです。
話が脱線しましたが、
職場で仕事をしていたとき、
アジャスターが外から
帰ってきたときに、
｢すごい地震があって、
津波が来ている！｣
と叫んだことが
きっかけでした。
当時の部長が
仙台出身ということもあり、
特例でテレビが付けられ、
あの埃を巻き上げながら、
田畑を津波が勢いよく走る映像を
わたしは目の当たりにするのです。
なにこれ？
ＣＧ？
テレビの画面にLIVEと
書かれているにもかかわらず、
現実に起きているとは思えず、
フィクションと思うくらいの災害。
父が、
「津波は怖い」
と常日頃から言っていたものの、
大きなことを言う割には、
小心者の父が言うことですから、
あまり気に留めていませんでしたが。
あまりにも想像を絶する景色に唖然。
これは怖い。
「怖がりだ、やーい！」
と、
バカにしていた父に、
心の中で謝りましたね。
電話はとっくに
終電しているにもかかわらず、
受話器を持って立ち尽くしている
自分に気付きました。
内務で仕事をしていたら、
自分がいる地域が揺れない限り、
地震に気付くことはありません。
職場ですから、
無論テレビはついているわけでは
ありませんし、
インターネットを
見ているわけではないので。
大津波が押し寄せ、
走っている車が
容赦なく濁流に飲み込まれて
車が横転。
((((；ﾟДﾟ)))))))
あの車の運転手は大丈夫だったのか。
そんなことが頭を過りながら、
仕事を済ませ帰宅。
家にいた祖母は、
テレビが観れる状況でありながら、
『地震があったのを、
知っているだろう』
と
思いつつも、
話をすると知らない。
要するに、
テレビを付けていなかったから、
わからなかったようです。
わたしも、
アジャスターが叫ばなかったら、
知りませんから、
無理もないでしょう。
実際に、
自分が住んでいる地域が揺れれば、
テレビやラジオを付けるでしょうが、
なにもなかったら
こんなものなんでしょうね。
職場から我が家に帰り、
どこの局も挙って震災の中継。
未曾有の大地震の報道に、
齧りつき見入る。
マグニチュード９近くの大地震が来ても、
家屋は倒れてないんですよね。
もちろん老朽化や古いものは
地震で倒れているものもあります。
その後やってきた津波が流れ込み、
引き潮で家屋が持っていかれた感じ。
日本家屋は縦揺れには強いが
横揺れには弱いと聞いたことがあり、
さすがと思っていたら、
あの津波。
津波さえ来なかったら、
家は残っていたのにと思います。
わたしは、
一戸建てに住んでいます。
マンションとは違い、
非難するにしても
２階から飛び降りても
たかが知れています。
マンションの人は
どうやって非難するんだ？
飛び降りるわけにいくま〜(￣▽￣)？
あとでわかったことですが、
沿岸部より内陸部に
死人が多かったこと。
なんで？
素朴な疑問に駆られました。
沿岸部より内陸部に
死人が多かったのは、
津波の脅威を知らなかったから。
おそらく、
津波は来ないだろうと
タカをくくっていたから。
一方、
沿岸部は先人から伝えられた
津波の脅威を知っていたから、
すぐ非難できたという
統計があるようです。
御覧になっていた方も
おられるかもですが、
連日の報道番組で震災関連。
自衛隊や消防の方が
撮影した映像が
この度公開。
だけど、
知りたくない事実。
葛藤しながら、
観ていました。
東南海地震が
近い将来来るかもしれない。
必ずあると思っておく方が
賢明でしょう。
自然を舐めていたら、
怖い。
もちろん、
わたしには生きている人間も
怖いときはあります。
ただただ自然の脅威を
まざまざ知った感じでした。
この建物の上にある船、
こんなこと、
人間が１０００人集まってもできない。
自然の力なら一瞬です。
悍ましい力が働いていましたね。
阪神大震災は、
火災はありましたが、
不幸中の幸いことに
津波はありませんでした。
どちらもよくないです！
火の力も怖いけど、
水も怖い。
正直な気持ちです。
こういう光景が、
両災害現場で見られたはず。
海外の多数の国からも、
救済の手を差し伸べに
来てくださった方もたくさんいます。
この画像の方、
鼻が高いから海外の方(￣▽￣)？
災害なんてあったらいけないけど、
万が一起こってしまったら、
出来ることを
精一杯したいですね。
僅かな募金くらいでしょうが。
震災で変形したと
思われる標識たち。
あんな大きな看板でさえも、
自然には勝てない。
凄まじい力が働いたのが、
一目瞭然です。
最後に忘れてはいけないことは
たくさんあります。
もちろん、
忘れたいこともあります。
目を覆いたいときもあります。
災害を知らない人に、
伝えることは、
被災者ではないわたしにも、
唯一できること。
震災の日は、
犠牲になられた方のために
心静かに祈りたいと思います。
少しずつでも、
絶対に復興してやる！と
思っている人は
必ずいる。
花は咲く＠綾瀬はるか
この曲が流れたら、
泣いてしまう。
クラビノーバを弾き語たったら、
泣ける。
お父さんとワンの背中が
語ってる。
１日も早く復興が進みますように。
時間がなかったため、
昨年の日記をもじりました。
写真は変えましたが。
印象的なものばかり。
本来なら、
喉元過ぎたら、
熱さを忘れるですが、
喉元通っても、
必ず熱さ忘れるな！
何度も煮え湯
飲まされているわたしは
忘れないよ、
絶対！
これからも、
わたしも頑張ります。
ここまで
お付き合いくださった
皆さま、
ありがとうございました（≧∇≦）
２０１７年３月１１日。
さて、
ここからが掲題の日記。
東日本大震災：
もう６年？まだ６年？！。
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
本日、
２０１７年３月１１日。
昨日、半身浴中に、
マイミクさまの日記（津波動画）を
拝見していました。
テレビで映るのは一部、
視聴者が撮影したものが
いちばんリアル。
忘れたら、あかん！と
思います。
わたしも忘れないために、
日記書きます。
岡山に住んでるわたしは、
特に大きな災害も
いままでなかったので、
どこかしら
他人事なところがありました。
ただ３・１１の震災が起きてから、
いつどこでなにが起こるか、
自然の脅威をまざまざ感じたのを
覚えています。
１年に一度災害のリアルな
映像を見ることと、
危機管理の再確認したいと思います。
津波さえこなければ、
日本の家屋は強いんだなと、
それ以上に自然の脅威は
計り知れないなとも。
わたしはリアルに
被災したわけではありませんが、
この災害で犠牲なった方たちのためと、
忘れないためにまた日記を書きます。
災害で亡くなった。
病気で亡くなった。
どんな形であれ、
大事な人を亡くしたのは同じ。
わたしも、
大事な人を亡くしたひとりです。
なので、
被災者の残されたご遺族の気持ちは、
少なからずわかるつもりです。
今夜はどうか鎮魂の祈りを。
津波で行方不明になっている
家族を探してる遺族を見て、
『どうせ帰ってこないのに』
みたいな見方をする方もいるけれど、
そんなに簡単に
割り切れるもんじゃない。
個人的には、
『そんな気持ちを
理解してくれと言わないけど、
黙ってろ！』
って思う。
昨日、
こちらも半身浴中ですが、
東電の賠償金問題に関することを
ニュースでやっていました。
地域によって賠償金額が、
まったく違うんですね。
いじめをする子供ももとより、
その子たちの親が
そういう視点で見ているから、
こういう変ないじめが
起きるんだと思う。
「賠償金があるだろ？」
なんて言う発想が、
そもそもわたしにはなかった。
悪知恵働いてますわね。
『えぐいなぁ』
と思います。
やることやったら、
親にはなれるけど、
心までが親になれるとは
限らないってこと。
勉強よりも大事なこと、
あるんじゃないの？
正直、
今頃の子供苦手だもん。
こういう方は、
一部の親であって、
みんなを否定してるわけではありません。
ただそういう考えの人間も
いると言うこと。
わたしは、
まったくそういう発想がなかったので、
悪い意味で、
『頭の中柔軟な人がいるんだな』
と。
いま考えると、
わたしが子供の頃は、
インターネットなど、
発達しておりませんでした。
陰湿ないじめもありませんでしたし、
平和だったなとつくづく思います。
津波の画像がいくつかあります。
『具合が悪くなる方もいてるかも？』
と思いますので、
予告しておきます。
本日３月１１日は、
忘れてはいけない日です。
そうです。
本日で、
東日本大震災から、
ちょうど６年経ちました。
大震災6年 12万3168人が避難
http://
まだ避難を余儀なくされてる方が、
たくさんいるんですよね。
わたしが知らないだけで。
くだらない政治家をバサバサ切って、
変な天下りやずっこいことをする奴も
全部成敗すればいい。
そして、
そのお金を復興にと思うんだけど。
こんなにきれいにいかないわね。
わたしは毎年黙祷はする、
１４時４６分に。
本日は黙祷の時間に、
ちょうど電話がかかり。
遅れましたが、
ひとり黙祷(￣ー￣)
幸いなことに、
本日は土曜日。
職場なら、
手洗いに立つ振りをして。
大事な人を亡くしたもんじゃないと
本当の悲しい気持ちはわからないよ。
わたしの気持ちは、
被災者や遺族の方たちの心の傍に。
わたしは仕事よりも、
正直大事。
この日の１分を
ガタガタいう企業ならそれまで。
昨年の職場は、
黙祷もなく、なんだかな。
一昨年の職場は、
お手洗いに立ちひとり黙祷かなと思いきや、
みんなで黙祷を捧げることができた。
電話も鳴ることもなく、
きっとみんな
黙祷をしていたと思います。
きっと日本中のみんな、
この１分は心がひとつになったはず。
なんだかんだ、
絆、絆って言っても、
自分さえよければ他人なんか
どうでもいいと思う人が
いるということが
個人的に多々あり。
マイミクさん自身が
ご結婚されて、
お子さまが生まれて。
わたしは婚約者死なれて、
のちに付き合えば、
裏切られて。
裏切ったその相手も
なにも言えなくなったら、
だんまり＆無視。
たまに連絡、
暇つぶしの連絡要らんから。
舐めるなよ。
わたしは自分にあったことを
事細かく書いているにも関わらず、
子供絡みのつぶやきしたら、
惚気みたいなコメント残されて
。・゜・(ノД`)・゜・。
わたしには嫌がらせにしか
思えなかった。
言いにくいこと
書いている意味がない。
わたしが開示してないなら、
まだしも。
なにが
『他人の気持ちに寄り添いたい』
だ、
わたしから言わせたら、
とんでもない人と思います。
醜いがこれ過去のわたしです。
『ラブラブ？
勝手にやってくれ！』
って思いました。
わたしのところで
コメントを書き込むな(♯｀∧´)
当たり前じゃないことが、
起こった人が
リア充な話を聞かされても、
苦痛でしかない。
立場が変われば、
他人なんてこんなもの。
わたしはマイミクさんが
たくさんいてくれてます。
ただこんなくだらない人には
なりたくないと思うん。
どんな状況の方ががいるか
わからないから。
正直なにが絆なんだ！
こういう人間には、
絶対にならないようにしよう。
上辺だけでわかった振りするのって
失礼だと思うから。
しかし、
阪神大震災も東日本大震災もなんで、
４６分なんだ？
それはさておき、
あなたにとって、
東日本大震災からもう６年？
それともまだ６年？
どちらでしょうか？
被災者の方には、
まだ６年でしょう。
６年も経つのに、
一向に進まない復興。
個人的には、
被災者がイラつきながらも、
少し風化しているような気がします。
わたしの６年は長いです。
わたしはもう６年ですね。
この６年のうちでも、
いろんなことありましたし。
この木にも勇気もらいました。
あれだけの津波が来ても、
踏ん張って流されなかった。
わたし以外にも勇気をもらった方は、
たくさんおられるはず。
いまこの木は万年筆に。
発売される万年筆は
「マイスターシュテュック 奇跡の一本松」。
一本松の枝を軸とキャップの素材に使用。
価格は４８万１０００円（税別）で、
「３．１１」にちなみ１１３本を製作、
１本は市に寄贈される。
同社は１１３本分の売り上げの２０％に
当たる金額を市などに寄付する。
開発のきっかけは、
被災地からのメールだった。
昨年のヤフーニュースより引用。
きっかけはもとより、
素晴らしいですね。
奇跡の一本松」万年筆発売
「奇跡の一本松」万年筆きょう発売
復興の希望を後世に。
http://
人間にはもう６年かもしれません。
地球の６年は、
ほんの一瞬です。
まだまだ地球は進化をしていて、
忘れた頃に災害をもたらし、
人々が長年かけて築いてきたものを
一瞬のうちに奪い去っていく。
このおばあさんの表情、
泣いています。
犠牲になったのは人間だけではなく、
家族同様に過ごしてきたペットたちや
家畜の動物、
野生の動物たちも。
被災地はゴーストタウン化し、
イノシシが闊歩し、
人間がイノシシに気を遣う有様。
無論、
いちばん偉いのが人間だとは
わたしは思いません。
東日本大震災が起こる以前までは、
地震が来ないようにしていた風習から、
いまは避難や防災する風習に
移行している気がします。
わたしが東日本大震災を知ったのは、
いまの職場ではなく、
金融業種にいました。
契約社員や派遣社員だと
同じ職場に居るとは
限らないんでね。
場所が違えども
同じ保険業界に１３年、
粘り強いというか、
正直パワハラされた方を
見返すためなんですよね。
目標がどうであれ、
続けれる仕事がわたしにあるのは、
有難いことです。
話が脱線しましたが、
職場で仕事をしていたとき、
アジャスターが外から
帰ってきたときに、
｢すごい地震があって、
津波が来ている！｣
と叫んだことが
きっかけでした。
当時の部長が
仙台出身ということもあり、
特例でテレビが付けられ、
あの埃を巻き上げながら、
田畑を津波が勢いよく走る映像を
わたしは目の当たりにするのです。
なにこれ？
ＣＧ？
テレビの画面にLIVEと
書かれているにもかかわらず、
現実に起きているとは思えず、
フィクションと思うくらいの災害。
父が、
「津波は怖い」
と常日頃から言っていたものの、
大きなことを言う割には、
小心者の父が言うことですから、
あまり気に留めていませんでしたが。
あまりにも想像を絶する景色に唖然。
これは怖い。
「怖がりだ、やーい！」
と、
バカにしていた父に、
心の中で謝りましたね。
電話はとっくに
終電しているにもかかわらず、
受話器を持って立ち尽くしている
自分に気付きました。
内務で仕事をしていたら、
自分がいる地域が揺れない限り、
地震に気付くことはありません。
職場ですから、
無論テレビはついているわけでは
ありませんし、
インターネットを
見ているわけではないので。
大津波が押し寄せ、
走っている車が
容赦なく濁流に飲み込まれて
車が横転。
((((；ﾟДﾟ)))))))
あの車の運転手は大丈夫だったのか。
そんなことが頭を過りながら、
仕事を済ませ帰宅。
家にいた祖母は、
テレビが観れる状況でありながら、
『地震があったのを、
知っているだろう』
と
思いつつも、
話をすると知らない。
要するに、
テレビを付けていなかったから、
わからなかったようです。
わたしも、
アジャスターが叫ばなかったら、
知りませんから、
無理もないでしょう。
実際に、
自分が住んでいる地域が揺れれば、
テレビやラジオを付けるでしょうが、
なにもなかったら
こんなものなんでしょうね。
職場から我が家に帰り、
どこの局も挙って震災の中継。
未曾有の大地震の報道に、
齧りつき見入る。
マグニチュード９近くの大地震が来ても、
家屋は倒れてないんですよね。
もちろん老朽化や古いものは
地震で倒れているものもあります。
その後やってきた津波が流れ込み、
引き潮で家屋が持っていかれた感じ。
日本家屋は縦揺れには強いが
横揺れには弱いと聞いたことがあり、
さすがと思っていたら、
あの津波。
津波さえ来なかったら、
家は残っていたのにと思います。
わたしは、
一戸建てに住んでいます。
マンションとは違い、
非難するにしても
２階から飛び降りても
たかが知れています。
マンションの人は
どうやって非難するんだ？
飛び降りるわけにいくま〜(￣▽￣)？
あとでわかったことですが、
沿岸部より内陸部に
死人が多かったこと。
なんで？
素朴な疑問に駆られました。
沿岸部より内陸部に
死人が多かったのは、
津波の脅威を知らなかったから。
おそらく、
津波は来ないだろうと
タカをくくっていたから。
一方、
沿岸部は先人から伝えられた
津波の脅威を知っていたから、
すぐ非難できたという
統計があるようです。
御覧になっていた方も
おられるかもですが、
連日の報道番組で震災関連。
自衛隊や消防の方が
撮影した映像が
この度公開。
だけど、
知りたくない事実。
葛藤しながら、
観ていました。
東南海地震が
近い将来来るかもしれない。
必ずあると思っておく方が
賢明でしょう。
自然を舐めていたら、
怖い。
もちろん、
わたしには生きている人間も
怖いときはあります。
ただただ自然の脅威を
まざまざ知った感じでした。
この建物の上にある船、
こんなこと、
人間が１０００人集まってもできない。
自然の力なら一瞬です。
悍ましい力が働いていましたね。
阪神大震災は、
火災はありましたが、
不幸中の幸いことに
津波はありませんでした。
どちらもよくないです！
火の力も怖いけど、
水も怖い。
正直な気持ちです。
こういう光景が、
両災害現場で見られたはず。
海外の多数の国からも、
救済の手を差し伸べに
来てくださった方もたくさんいます。
この画像の方、
鼻が高いから海外の方(￣▽￣)？
災害なんてあったらいけないけど、
万が一起こってしまったら、
出来ることを
精一杯したいですね。
僅かな募金くらいでしょうが。
震災で変形したと
思われる標識たち。
あんな大きな看板でさえも、
自然には勝てない。
凄まじい力が働いたのが、
一目瞭然です。
最後に忘れてはいけないことは
たくさんあります。
もちろん、
忘れたいこともあります。
目を覆いたいときもあります。
災害を知らない人に、
伝えることは、
被災者ではないわたしにも、
唯一できること。
震災の日は、
犠牲になられた方のために
心静かに祈りたいと思います。
少しずつでも、
絶対に復興してやる！と
思っている人は
必ずいる。
花は咲く＠綾瀬はるか
この曲が流れたら、
泣いてしまう。
クラビノーバを弾き語たったら、
泣ける。
お父さんとワンの背中が
語ってる。
１日も早く復興が進みますように。
時間がなかったため、
昨年の日記をもじりました。
写真は変えましたが。
印象的なものばかり。
本来なら、
喉元過ぎたら、
熱さを忘れるですが、
喉元通っても、
必ず熱さ忘れるな！
何度も煮え湯
飲まされているわたしは
忘れないよ、
絶対！
これからも、
わたしも頑張ります。
ここまで
お付き合いくださった
皆さま、
ありがとうございました（≧∇≦）
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