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2017年03月09日17:29

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同じ穴の狢(むじな)どもに言ってやってもっともっと!

 出前の器もそうだけれどもっと言うべきところがあるんで、言ってやってほしいなー。
 義務教育は無料で当然とか、それどころか高等教育も無料で当たり前とか、宿題をやらない愚か者とか、ひどいのがたくさんいる世の中ですよね。未来人に対して恥ずかしい。21世紀にもなってこんな原始人だらけですから。
 公共の施設がタダだと聞くと無駄遣いする輩とかもそうですよね。自分の物ではないと汚したり壊したりしても平気なのとか。

 総じて、子どもは権利の主張が多くて義務を果たさない傾向があると思います。大人になると減るように感じます。つまり時間とともに学び、バカは減っている。すごーい。わたしたちは成長するフレンズなんだね!
 一方で大人になっても幼稚なまま、みっともない精神をさらす個体もあるようなんですよね。
 他人からバカにしてほしくて軽蔑してほしくてそうしているのかなー。いえ積極的に下に見てほしいわけじゃないんでしょうけれど、義務から逃げるためになら「このバカ」「クズ」と言われるリスクを取るのを選んでいるんですよね? 鉄面皮によってサボり、自分だけ甘い汁を吸うことを選んでいますよね?
 有吉さんを見習って、誰もが愚か者どもに「このバカ」と言うのがいいな。そのような社会になるとだいぶ住みやすくなる気がするんですよね。まともな人には。
 バカでいることのリスクが増大して、バカが減りますからね。



■「お客様は神様だって、客が言うな」有吉の発言に賛同相次ぐ 「自分で言う客は神様どころか邪神」
(キャリコネ - 03月09日 16:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4469561

有吉弘行さんと言えば、歯に衣着せぬ物言いで人気を博している。時には毒舌ともいえる痛烈な批判もするが、3月8日放送の「有吉&マツコの怒り新党」(テレビ朝日系)での発言には、ネットから賛同の声が上がっていた。

出前の器を洗わない、食べ残しもそのままの客にブチ切れ

番組で紹介されたのは、宅配寿司の配達アルバイトをしている56歳男性の声だ。なんでも、寿司桶を洗わないで返す人が多いことに戸惑っているという。

「独り暮らしの学生とかならまだ理解もできますが、子供のいる家族でも平気でそのまま返してきます。しかも、食べ残しの食材やゴミまでそのままです」
とこぼす男性に、「どういうつもりなんだろう。昔の人ってみんな洗って返してたよね」とマツコ氏も嘆きを見せる。

さらに、10代から60代の男女500人に聞いたアンケートで、24%が出前の器を洗わず返していると判明。洗わない人たちの「俺の仕事じゃない」「洗う料金をもらっていない」という理由に、有吉氏の堪忍袋の緒が切れた。

「出た!客が偉いパターン!『お客様は神様です』お前が言うな。それはお店側が言うんだ。客が言うなよ。『私は神様だ』って、頭おかしいだろ」
と、勢いは止まらない。

「お客様は神様」の「お客様」は本来、一般的な商売の顧客は含まない

ツイッター上ではこの発言に賛同の声が相次いだ。

「素晴らしすぎる…本当にそれよ…」
「『お客様は神様だから俺様は神様』的なことを言う奴は間違いなく疫病神または貧乏神。どちらにしろ邪神」
一方で、地域によっては洗わずに返すことがマナーになっているところもあるようで、洗わず返す人が必ずしも悪いとは言えないようだ。

実はこの「お客様は神様だ」という言葉、本来の意味とは異なる用法で使われている。元は歌手の三波春夫氏が、歌う時の心境を語ったもので、オフィシャルサイトにもこう書いてある。

「このフレーズについては、三波本人の真意とは違う意味に捉えられたり使われたりしていることが多くございます」
「三波春夫にとっての『お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者、という形の中から生まれたフレーズなのです。三波が言う『お客様」は、商店や飲食店などのお客様のことではないのですし、また、営業先のクライアントのことでもありません」
一般的な商売において、特にクレーマーが「お客なのだから何をやってもいいだろう」という態度でこの言葉を使うことには、快く思っていない様子だ。

いずれにせよ、お客様を神様ととらえるのはサービスの提供者側であり、お客自らが使う言葉ではない。それでもなお「自分は客だ」と言い張る神様には、周囲から冷ややかな目線が送られていることに気付いてほしいものである。



(超耳)

>「自分は客だ」と言い張る神様には、周囲から冷ややかな目線が送られていることに気付いてほしいものである。

 なんという気味の良い記事でしょう!
 賢い記者が書いているのだろうなあ。
 冷ややかな視線もあるし、バカがいちばん苦手とする権力者の目にとまったときには実害を被ることにもなります。歴史に学ばない個体は、自分が相応の害を返されてから後悔するらしいんですよね。(そんなのがいることがオドロキですよね! ヒトなの?)
 もっともっと後悔するといいですよね。
 もっともっと恐怖するといいですよね。
 できれば幼稚であることが許される子どものうちに。大多数の人はそうやって子どものうちに後悔し恐怖する機会を得ているのですもん。
 でも大人になってからでもチャンスはあっていいんじゃないかな。
 バカどもが「このバカ」と言われて自分を変えるチャンスを得ることがあっていいですよね。
 「自分はこんなに醜い心の持ち主だったのか。変えなくてはいけない」と思う人だっているのじゃないかと思います。割合にしたらごくわずかかもしれないですけれど。エンタメ性の強いメディアであるテレビが啓蒙の役割をしてくれるのってすばらしいなと思います。

 「お前は嫌われ者だ」と面と向かって言われるのは耐えられない苦痛に思うけれど、他人のこととして言われているうちになら、それほど痛みは大きくないですよね。
 バカ界の住人たち、ぜひ経度の痛みのうちに、気づいて、がんばってね!
 同じ穴の狢どもがどうか一匹もいなくなりますように。できれば学ぶことによって。

(嫌味で言っているのでは、ないのです。念のため)

 私もmixiの記事を読んだりそれについてコメントしたりして学ぶ程度のことですが、続けようと思います。ちょっとずつ私というバカを一人、減らしてみたいと思っているのです。


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