政策関連（竹島の日、候補男女同数、プレ金、喫煙制限）

　２２日夜のニュース。今日、竹島の日。松江市で第12回記念式典が行われた。抗議の韓国人と、それに反対する団体がもみあいに。

→　式典は仕方ない。韓国側もスルーすれば良いのに。抗議しに来るのは逆効果。日本が慰安婦少女像に抗議するのと同じ程度に、逆効果。





　２４日朝日。国や地方議会で候補者数を「男女均等」にすることを各政党に努力を求める法案が今国会で成立する見通しになった。民進が「同数」から「均等」に妥協した。

→　「均等」の中身が分からない。希望者を母数にした比率、じゃないよね？全体の人数が奇数なら１人の差を許容する、という意味？いずれにせよ、努力目標では効果が薄い。「３分の１以上」を義務付けるとかすべきかも。





　２４日地方紙。今日からプレミアム・フライデー（プレ金）がスタート。月末の金曜に仕事を早く終えることで、消費を喚起する狙い。

→　そう上手く行くとは思えない。真の狙いは「政府は貴方達労働者のことを考えていますよ」というアッピール、つまり票狙いでは？





　２日朝日・地方紙。厚労省は受動喫煙防止策（法？）の案を公表。
・原則、屋内やバス、タクシー車内は禁煙。病院や小中高は敷地内も禁煙。官公庁や大学などは喫煙室も設置不可。
・違反喫煙者には30万円以下の過料、違反管理者には50万円以下の過料を科す。
・30平米以下のバーやスナックなどは例外として喫煙可。

→　東京では概ね妥当。地方では、喫煙者が多いし、苦しいかも？導入に経過措置が必要かも。