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2017年03月03日21:46

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エンタメ関連(宮崎駿復帰?、日米アカデミー賞、ガッテン、かまやつ死去

 24日夜の各紙web。宮崎駿監督、長編制作に復帰か。鈴木プロデューサー、絵コンテ20分ぶんを見たと米国で明らかにした。

→ でも、スタッフを解散してるから、ジブリで制作できるのかなぁ?本当に?解散したスタッフは、それぞれもう居場所があるし。とすると、制作は外部委託?

 あと、制作ってどのくらいの関与なの?絵コンテだけなら出来るでしょうけど。以前のような形は、監督の体力的に辛そう。

 あと「この世界の片隅に」の大ヒットに触発されたのだ、という説をあちこちで見る。でも私は少しだけ違う意見。「片隅〜」に触発されるとしたら高畑の方であって、宮崎は作風・分野が違うので、あまり影響されないのでは?触発されたとしたら、「君の名は。」の方でしょう。しかも悪い意味で。あぁいう、中身が無くってヒットだけする作品
(とても高いレベルでの話です。私自身は「君の名は。」も高く評価しています)
を、宮崎は嫌いそうだから。「あんな作品が大ヒットするようではイカン」と、長編新作を準備することは十分あり得る。

 あるいは、「シン・ゴジラ」に触発されたか。アレも「あんなミリタリー趣味を表に出してはイカン。オレのように恥ずかしがって出すべき」と思う可能性はあるよね。





 27日夜の各紙web。米アカデミー賞が発表。作品賞は「ムーンライト」、監督賞は「ラ・ラ・ランド」。長編アニメ賞は「ズートピア」。「レッドタートル」は落選。

→ 作品賞に誤って「ラ・ラ・ランド」が一度発表されたらしい。ミスは誰にでもあるけれど、、、

 作品賞に、黒人少年が主人公の作品が選ばれたのは、昨年「白過ぎるアカデミー賞?」と批判されたことへの反発かしら。

 「ズートピア」は観たし、そこそこ面白かったけど。そこまでの作品かしらん?リベラルな人が映画界に多いから、人種の多様性、協調共存を訴えたこの作品が、トランプ対抗で選ばれた気がする。純粋な作品評価だけじゃなく。


 3日夜の各紙web。日本アカデミー賞。

 『シン・ゴジラ』が7冠(作品、監督、撮影、照明、美術、編集、録音)。
 脚本賞と音楽賞に『君の名は。』。
 アニメ賞に『この世界の片隅に』
 宮沢りえさんが最優秀主演女優賞、杉咲花さんが同助演女優賞
 主演男優、佐藤浩市。助演男優賞、妻夫木聡(「怒り」)
 外国語映画賞に『ハドソン川の奇跡』

→ シン・ゴジラ強し。他の賞で「片隅〜」が席巻したので、バランスをとった?





 27日夜の各紙web。NHK、「ガッテン!」で行き過ぎた内容があったと謝罪、訂正。

→ 睡眠薬の宣伝みたいな内容だったけど。「睡眠障害を直したら、血糖値が下がった」という事象があるだけで、「睡眠薬で糖尿病の治療や予防ができる」というのは行き過ぎらしい。悪夢や頭痛などの副作用もあるとか。研究のきっかけになる事象くらいで、先走った番組内容だったらしい。





 2日の各紙web。ムッシュことかまやつひろし氏が死去。

→ 私でも曲を知っている数少ないミュージシャンの1人。合掌。髪型が、イマドキの若者のそれの元祖みたいなんだよね。
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