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2017年03月01日20:32

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京都：ご招待旅行・第１弾⑥地主神社・因幡の白兎！。

本日、
２０１７年３月１日。

わたしの近況を少し(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

一昨日、
２０１７年２月２７日。

祖母が緊急入院し、
父が歯の噛み合わせが悪いのか、
体調崩しております。

祖母はご存知の通り、
インフルエンザに、
罹患してしまったので、
人工透析をしてるママンは、
祖母の病院には行けず。

かといって、
父の送り迎えもできず、
普段ペーパードライバーのため。

わたしが全部動くという
毎日を送っています(￣▽￣)

祖母の場合は、
病状の原因が判明しているのと、
回復の兆しがあるので、
さほど心配することもなく。

父はなにが原因かわからず、
わたしが知らないだけで
重いものを自分の歳を考えず
格好つけて持ったらしく。

わたしはおそらく？
脳梗塞の気？があるんじゃないか
と思って、
夜中に目が覚めるという
日々を送っておりました。

仕事がなくて悩むのも嫌だけど、
家族が病気というのに、
軽く慣れてるのは確か。

ママンは、
ペーパードライバーだから。

父を、

「整形外科に連れて行ってほしい」

と簡単に言うので、
つい頭にきて、

「自分で乗せてけば？
なんのための免許なの？
お飾りかよ。

乗せて行けって言うんだったら、
あの車買わなくていいんじゃない、
それこそ無駄だわ。

本音じゃわ」

言い放ってしまった。

歩み寄りができない、
くだらない大人なので、
しかも、
わたしの相棒を
ボロボロ言うし。

間違っても、
歩み寄りができない奴なんかに、

「ボロ！」

なんて言われる
筋合いはないと思っている。

わたしは少々具合が悪くても、
自分で車運転するからね。

そこまでひどくなるまで、
放置しない。

機嫌も悪くならんし。

気持ちはわかるよ。

身体が動かないから、
短気になるの。

周りに当り散らしても、
治るわけないやん。

そんなくだらねーこと、
わたしはしないよ。

もともと病気にならんように、
気をつけてるつもりだし。

やっぱり、
自分しか頼りにならない（－＿－；）

普段周りに
優しい顔してる人間に限って、
なにかあったときは、
ドぎついからね。

わたしがそうでしょ？

どうでもよかったら、

「あっそ！」

で終わるわよ。

甘えるだけが能じゃない。

他人は当てにならないと、
思っておかないと。

甘えが通る人間と、
甘えが通らない人間、
この世の中、
にふたつ存在すると思う。

わたしは後者です、
絶対。

少々、
疲弊してます（－＿－；）

この事態を抜け出したら、
いろんなこと絶対によくなるから、
耐えろと思ってる(´･Д･)」

悩みがあるときは、
プラモデルをあるいは、
ラジコンを組んでって
言われる人にお願いして、
組ましてもらうんだよね。

寝れないんだから。

なにかしてた方が、
気が紛れちゃって。

昨日２７日はさすがに、
風邪薬飲んで寝ちゃったけどね。

切り替えは早いと思う。

悩みの種は、
バサバサ切ります。

これがわたしが得たもの。

首が痛いと言う父は猫背なので、
柱にでもくくりつけて、
首を後ろに引っ張ってやろうかと
思うときがある。

荒療治やわ。

看護師さんがおっしゃってたけど、
男性は痛みに弱いんですって。

ちょっとのことでも、

「痛い、痛い」

と言うから、
わたしはめったに痛いとか、
言わないから、
腹が立つんだよね。

我慢が足りねえな、
みたいな。

言ったところで治らないし、
周りに心配かけるだけ。

この考えも男前です。

そういう意味では、
女性が強いんだろうな。

普段から、
自分の身体を自愛してないと、
こうなります。

わたしもいまさら感ありますけど、
猫背を治す、
脚腰を鍛えたりしています。

いまがいいような、
刹那的な生活習慣を正さない限り、
病気はお約束だと思います。

めんどくさいから、
同居なんかしたくね。

これは自分の両親でも、
相手の両親でも。

素直に言うことを聞く、
両親ならまだしも、
自己診断で言うことを聞かない。

まっぴらごめん。

また嫌なとこが見えてきた。

昨日、
２０１７年２月２８日。

ろれつが回ってない。
入れ歯が入ってないだけじゃない。

足元がフラフラする。
血圧が高いからか？

どう考えてもおかしい、
父の様子。

これは、
素人のわたしでもわかる。

わたしは婚約者の病気を
見破ったくらいだから。

変なのは、
火を見るよりも確か。

祖母が入院してる病院に、
救急外来で行きました。

わかる範囲での検査をしていただき、
ママンと同じ、
急性腎不全ということが
判明Σ（ﾟдﾟlll）

それに伴う感染症。

本日から、
集中治療室で、
カテーテルに繋がれることに
なりました。
２４時間透析。

祖母が入院したときに、
自分が調子が悪いと言って、
ちゃんと受診すればいいのに。

周りに当たり散らすばかりして。

歯医者と一緒で、
あとに延ばせば延ばすほど、
悪くなるのは、
目に見えていること。

ちゃんと検査していただいて、
なにもなかったら、

「杞憂だったなぁ」

って言えばいいやん？

仁王立ちになって、
わたしが怒り。

父に対して怒り、
くだらないことで怒ることは
たくさんあっても。

仕事のことや
身体のことに対しては、
わたしはあまり言わないので、
今回はかなり堪えたそうです。

病気になった父が、
かわいそうでね。

いままで頑張ってきた人なのに。

わたしは婿養子を嫌いだけど、
ちゃんと入り婿になって。

『肩身が狭い思いもしたんかな？』

ってちょっと思う。

わたしがら
婿養子を取りたくないのも、
ママンを見てるから。

気が利かないと言うのもあるし、
肩身が狭い思いを男性にさせるのも
なんかなぁと思う。

くだらない跡取りなんか、
潰せるなら全部わたしが引き受ける。

父が目が黒いうちは、
仮に婿養子で旦那さんが来ても、
自分と同じ立場上、
庇ってもらえるかもしれないけど。

わたしは嫌だなぁ。

相手のお義母さんと大喧嘩しても、
嫁の立場の方がいい。

務まらんけどな、
わはは。

「神さまが少し休めてゆうたんやろ。

褒められた食生活でもないし、
もう年齢が年齢なんだから、
無理したらあかんよ」

と父に伝え。

言ってる内容はきついですが、
言い方は母とは違うので、
優しいと思います。

ママンと帰途につきました。

保育園が役に立つ。

以前のわたしなら、
遠慮してたかもしれないけど。

最近は厚かましいのが増して、
利用させていただくことに。

理事長は、
うちの親戚にあたるので、
あまり気を遣うこともありませんしね。

この非常時に、
髪の毛を巻く。

やっぱり、
誰かしら人と会って、
話しをするのは、
ぼさぼさの頭じゃいかんだろう。

いつまでもぐちぐち言うより、
病気の根底を追求して、
治療する、
あるいは病気と付き合っていく。

この方が絶対にいい。

病気も発症してしまったら、
よくないけど。

原因がわからないと
対応の仕様がないからね。

父本人もママンも
がっくりきたかもしれないけれど。

とりあえず、
わたしがいちばん恐れていた、
脳梗塞＆癌ではなかったことは
安心です。

癌、
婚約者と一緒か。

そう思って怖い。

昨夜は、
マイナスばっかりつぶやいて、
ごめんなさい。

体調が変だと思ったら、
ご自身はもとより、
ご家族の首根っこ捕まえてでも
病院にかけ込んでください。

早く発見できたら、
対処方は必ずあるので。

知ってる看護師さんばかりなので、
心強い。

医師は知らない方ばっかりだけど、
婚約者の人脈が、
なぜか生きている(*ﾟ∀ﾟ*)

ママの病院の先生と、
父の病院の主治医の先生が同期。

父の主治医の先生の下についてるのが、
婚約者の同期。
世の中狭！

医師なんて見てて思うけど、
立派な先生もいれば、
自己中な先生もいるので、
仕事が立派だからって人柄に立派とは、
わたしは全然思ってないです。

主治医になる先生とか、
ちゃんと見極めないと。

病院の待ち合いで、
一緒になった人たちと、
他愛ない話をするんですが、
婚約者の同期の先生とかいたりするので、
死に別れたこととかも
周りの方も何故か知っていて、

「必ずいいことあるから」

言われるけど、
いまのわたしには信じられない。

家族の看護ばかりしてる(*ﾟ∀ﾟ*)

気休めなんか言わなくていいから、
ちょっと本音。

なにか書いていた方が気が楽です。

頑張って幸せになれるようにしよう！

さて、
ここからが掲題の日記。

京都：ご招待旅行・第１弾
⑥地主神社・因幡の白兎！。

前回の日記の続きになります、
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

本当にここに行きたかった！

仕事からどんどん遠ざかっているような、
気もするけど。

清水寺・本堂を見送って、
清水寺の一画にある地主神社（≧∇≦）

わたしはここにどうしても！
ここに来たかった。

いまあるご縁も確かに感謝です。

ただ、
どうにもならないこともある。

例えばら
相手があることとか、
恋愛もそうだし、
仕事、就職だってそうだし。

自分でがむしゃらにやっても、
どうにもならなくなったら、
わたしは神さまを頼っているような
気がします。

最近なにげに多いような気がする。

努力もしないで神頼み。

たまにそんな人がいるけど、

『おいおい、
ちょっとそれは違うだろ？』

わたしはそう思っちゃうんですよね。

行きたいと思って
行けれるのも、
そこに行くという、
ご縁があった証拠。

今回の京都入りだって、
わたしはきっとご縁があったんだと思う。

そうじゃないとこのお話は、
わたしに来てないはずだから。

地主神社にお参りする前に、
ちょっとひとやすみ。

石造りのところに腰掛けて、
地主神社の様子を
しばらく眺めていました。

こんなこと言ったら失礼だけど、
清水寺の本堂より、
こちらの地主神社の方が
観光客が多いのは気のせいか？

だいぶ観光客が少なくなりました。

やっぱり撮影をさせていただくなら、
肖像権や、
他人さまにご迷惑をかけても
いけないので、
時間調整をできる限りして
撮影してみます。

地主神社（≧∇≦）

地主神社。

縁結び祈願恋愛成就京都地主神社
https://www.jishujinja.or.jp/

やっとお参りできた。
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

えんむすびの神。
地主神社。

良縁祈願。

確かに、
良縁祈願をすることも大事。

ただ自分を高めておくことも、
大事だとわたしは思う。

縁。

でかでかとある看板の下に、
『恋占いおみくじ』
とあります。

恋占いおみくじなんて、
あるのね。

わたしおみくじひかないんです、
元旦以外。

最上稲荷と近所の神社でしか、
ひいてないなぁ。

浮気はしちゃダメ。

さっきも観光客の方が、

「大凶((((；ﾟДﾟ)))))))」

とか言ってたから、
怖くてひけないよね。

逆に、
わたしの場合、
大凶が出たら、
いろんな意味での
ご縁の諦めがつくかもしれない。

変なところ冷静です(￣▽￣)

足を進めると、
有名な恋占いの石。

これか！
以前の職場、
保険会社になりますが、
全国展開の総合職の男性が、
ここ京都ご出身。

目を静かに閉じて、
石から石までたどり着けたら、
願いが叶うとか？

これも自信がないから、
却下だな。

恋の神さま良縁の神さま
京都地主神社

一日に出るおみくじは日本一恋の神さま
良縁の神さまで有名な地主神社は清水の
舞台を出て左、恋の成就良縁達成を
祈願するため、全国各地からお参りする人
や、お礼に来る人で年中にぎわっています

皆さまどうぞ
おしあわせに…

縁えんむすびの神さま
地主神社。

幟がところどころにあります。

鳥居を上りきったところで、
右手に社務所があるんですが、
ちょうどその正面に、
この看板がありました。

ご利益
大国主命さまはえんむすびのご利益がある神さま
として有名です。因幡の白兎を助けられた心がやさしい
神さまでみんなに幸福を与えて下さいます。

世界文化遺産京都地主神社

ウサギがいるということは、
知っていた。

しかし、
ここにいるウサギは、
因幡の白兎だったんだΣ（ﾟдﾟlll）

無知((((；ﾟДﾟ)))))))
知らなさすぎる。

社務所にある、
恋を叶える星座守。

早速、
自分の星座と、
友人の星座を購入。

地主神社は、
郵送でお守の配布もしているようですけど、
やっぱり自分自身でここに来て、
パワーをいただく。

これはわたしの考え方。

前回の日記でも書きましたが、
ご縁は結婚だけじゃない。

ただわたしの場合は、
仕事や人間関係や人脈も
縁結びだと思っている。

あらゆる縁で繋がっている、
はず。

きみは因幡の白兎だったんだね。
知らなくてごめんね。

さわさわ、
待望のウサギの像を触る。

このウサギさん。
冷たいけどつるつるしています。

わたしみたいな人が撫でて、
きっとつるつるになったんだなと思う。

わたしは性格をつるつるにしないと
いけません。

とげとげやからなあ。

わかったなら、
早く直せや（－＿－；）

自分で言うて、
落ち込んだわ。

独り占めしない（≧∇≦）
皆さまにも良いご縁ありますように。

この待ち受けにしていると、
良いご縁がやってくるとか。

いまは便利だから、
インターネットとかであるけれど、
実際に参った方が撮影した写真をもらって、
待ち受けにしてたら恋が叶ったとか。

やってみる価値はあるかもしれません。

よかったら、
この写真使ってみてください。

幸せは独り占めでは、
本当の幸せは手に入らないから。

京都弁でお福分けですね。

地主神社の本堂。

拝んでいるリアルを
写真に撮っている方もいるので、
本堂の屋根を撮影したり、
周りを撮影したり時間調整。

こちらも海外の観光客の方は、
人気みたい。

明らかにカップルだよねって
いう方もおられれば。
友人同士でお参りに来られてる方もいる。

わたしはカメラを片手にやってるので、
なにかの取材と思われてるらしい(￣▽￣)

本堂の横のパネルを。
恋愛が叶った方がお礼で、
納めたお札のようです。

ズームすると個人情報もありますので、
ズームをしませんが、
海外からの参拝者も結構ありました。

ようやく観光客がはけたので、
本堂に寄ってみる。

鈴乃緒（すずのお）はありませんが、
頭上に赤い糸が結んであります。

グッドタイミング誰もいない。
シャッターチャンス！
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

お賽銭を弾んで、
二礼二拍手一礼。

なんか真面目にやってしまうわたし。
やっぱりご縁欲しいんだな。

本音ははごまかせない（－＿－；）

いつも突っ張ってるけど、

『神さまの前では、
素直になってもいいんじゃないか？』

もうひとりのわたしが言います。

突っ張ってなきゃ。
くじけそうになる。

そんなことが多々あって、
ハッタリでいままで来たような。

否定はしません。

甘え方がわからない。

これも否定しません。

地主神社の本堂の脇に、
こじんまりとある、
『えんむすびの神』
と書いてある石塔。

地主神社恋占いの石。

わたしが滞在中は、
誰も目を閉じて,
歩いてなかった気がする。

なにか木が見えます。
梅の木？
桜の木？

名桜地主桜

八重と一重の花が同時に咲く珍種で日本でも
地主神社にこの一本が現存するのみ。八一一年、
嵯峨天皇行奉のみぎり、あまりの美しさに、
三度御車を返された故事により別名「車返しの桜」
ともいう。また謡曲「田村」、「熊野」をはじめ平安時代の
「梁慶秘抄」室町時代の「閑吟集」江戸時代の文楽
「新薄霊物語」や歌舞伎、長唄、小唄等にしばしば
登場。芭蕉の師、北村季吟や宝井其角の俳句
にも詠み込まれた。

　地主からは木の間の花の都かな季吟
　京中へ地主の桜や飛胡蝶　　　　其角

四月第二日曜日の「えんむすび祈願さくら祭」には、
謡曲の奉納や、宮司による俳句の敲詠、また平安時代、
地主桜を御所へ献花した故事に因み白川女による
献花式等も行われ京の春に色どりをそえる。

献木佐野藤右衛門
考証井上静蔵