旭川方面から今夕、道央自動車道(道央道)で帰って来ました。
全区間雪はちらちらくらいしか降りませんでしたが、凍結が多く全区間50キロ規制でしたが、多くのクルマは100キロ以上で飛ばしていきます。
都市間バス、観光バスもです。
江別東ICを過ぎて札幌が近づいて来ると路面状況が変わって来ました。
江別東IC以東は運転席から見ても路面の氷がはっきり見えるのですが、札幌が近づくと氷は路肩だけで真ん中は路面が濡れているだけです。
しかも50キロ程度の速度でツルツル滑りハンドルがとられます。
これは明らかにブラックアイスバーンです。
札幌方面は降雪積雪が少なく、交通量が多いので少しの積雪ならばクルマの通行で融けてしまいます。
でも夕暮れになりその融けた雪が凍結したのです。
私は50キロ前後で慎重に走りますが横の車線は100キロ前後で飛ばしていきます。
きっと「札幌は雪が少ないので融けて路面が濡れているだけ」と決めつけているんでしょう。
でも明らかにハンドルをとられる滑りの感覚があります。
札幌ICの一つ手前の江別西IC手前の電光掲示板に、「この先事故で通行止。ここ(江別西)で降りよ」と表示されていました。
もちろん江別西降りましたが、あのブラックアイスバーンをかっ飛ばして事故を起こしたんだな、と思いました。
料金所では添付写真のようなものをくれました。
こんなの初めて見ました。
やはり過信運転の結果だと思います。
帰宅後テレビのテロップで同区間の通行止解除を見ましたが、私が江別西を降りた二時間後くらいでした。
かなりの事故だったと思います。
前回の日記もご覧下さい。過信運転での事故巻き添えだけは勘弁です。
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