なんか…すごく久しぶりにmixi を開きました。
Twitter の方は書いてる…ってわけでもなくて
映画１５本、マンガ評(も書いている)６冊くらい溜めたままなんです。
何をしているかというと…
映画はいつも通り週６〜７本観て
週３回走って
２週に１回膝にヒアルロン酸の注射をして
マンガ読んで
本は「海賊とよばれた男」と「五分後の世界」を読んでて
１９日は「ひとよし春風マラソン」にハーフを走りに行って
２１日は北九州市立美術館分館に「追悼特別展 高倉健」を観に行って
…と今までとあまり変わらないのですが、
ボランティアで行っていた介護施設で２月の２週目から
週２回短時間のパートで働くことになったことと
BS12で始まった「傷だらけの天使」の放送を録画して
観ていることでしょうか、違うのは(笑)。
この「傷だらけの天使」が火曜〜金曜に毎日１本放送されるのを
溜めないように消化するのに
時間を取られているような気がする…たぶん。
1974年放送のこのドラマは散々再放送されたのに
思惟太は一度もちゃんと観たことがなくて
後々の高評価は知っていましたが
今回初めて観てるんですね。
いきなり深作欣二から始まって
恩地日出夫，神代辰巳，工藤栄一でしょ、監督が。
めっちゃ裸多いし
カメラとかロケーションとか
面白いんだよねー！
ただ20数本あるのを溜めちゃうと観るのが苦になるので
映画２本観て帰って来て「傷だらけの天使」観る…
映画観に行く前、走りに行く前に「傷だらけの天使」観る…
みたいになって、
もう映画の感想書く元気がなくなってる。とほほ。
２６本中１１本観たからあと半分ちょっと。
あーでも もう神代辰巳の監督作ないのか…。
「追悼特別展 高倉健」は平日にも拘らず
年輩のお客さんで賑わっていて、
２０５本すべての映像の一部が観られるというのは
それぞれの“当時”を思い出させて
高倉健というスターの想い出というより
それぞれの人生の一時期を回想させる装置になっているんだなぁ…と
映画の力に思いをいたしました。
ただ会場が２階層になっていて階段を降りないと次の部屋に行けなくて
高齢のお客さんが苦労していた。高齢のお客さんばかりなのに。
（実は２日前にハーフを走って膝に痛みが出ていたので
思惟太も階段を降りるのが辛かったのだ…。
ま、思惟太もどちらかと言えば高齢者のカテゴリーだし(笑)。）
思惟太の高倉健は『八甲田山』以降の高倉健なので
任侠映画のヤクザの姿のよさはともかく
それ以前のやたら銃を撃ちあう若い二枚目のアクション俳優は
新鮮だったかも。
任侠映画はＴＶで放映されるものもあったけど
量産された最初期のプログラムピクチャーはＴＶで観た記憶がないもんなぁ…。
「ひとよし春風マラソン」、今年も寒い―という予報だったけれど
去年と違って風がなく 天気もよくて
去年の倍のハーフも気持ちよく走れました。
思惟太は喘息っ気があって気管支が弱くて走ると気道が狭くなるのか
ぜーはーすごい音がするので
救護車のスタッフや沿道の介護スタッフから何度も
“大丈夫ですか？”と声をかけられちゃったけどね(笑)。
でもやっぱり21�� は10�� より消耗激しかったみたいで
走った後温泉に入って 町を散策する元気が足りなかった…かも。
イベント会場で球磨焼酎を２本買ってしまったもので宅配便にできず
焼酎２本抱えて人吉城跡を上るのは骨が折れた(笑)。
去年は一旦駅まで行って荷物を預けて身軽になってウロウロしたけど
今年は駅まで15分歩いて また城跡まで15分歩いて戻る元気がなかったのね。
くたびれて駅に着くと予定より１本早い八代行が出るところで
観光は切り上げて乗ってしまった。くたびれてたんだね。
この日は熊本城マラソンの日でもあって
復興マラソンで１万人以上の人が走ったんじゃないかな。
市内を走るバスから見る熊本城は本当に痛ましかった。
思惟太が生きている間には元の姿に戻らないかもしれないなぁ…。
６日は 「ANTIPORNO ｱﾝﾁﾎﾟﾙﾉ」
「エヴォリューション」、
７日は 「幸せなひとりぼっち」
「虐殺器官」、
８日は 「ワイルド わたしの中の獣」、
９日は 「アニメーションの神様、その美しき世界」(ﾕｰﾘｰ･ﾉﾙｼｭﾃｲﾝ監督特集上映)、
１０日は「王様のためのホログラム」、
１２日は「マリアンヌ」、
１４日は「サバイバルファミリー」
「たかが世界の終わり」、
１５日は「人生フルーツ」、
１６日は「エゴン･シーレ 死と乙女」、
１７日は「一条さゆり 濡れた欲情」、
２０日は「アラビアの女王 愛と宿命の日々」
「海は燃えている イタリア最南端の小さな島」、
２１日は「追悼特別展 高倉健」、
２２日は「ホワイトリリー」
「愚行録」、
２３日は「ナイスガイズ！」、
２４日は「くも漫」を観に行きました。
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