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2017年02月24日15:35

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「危険で有害」な基地反対運動

■基地反対運動リーダー保釈認めず 最高裁が特別抗告棄却
(朝日新聞デジタル - 02月23日 14:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4446573

沖縄県の米軍普天間飛行場の移設に対する抗議活動の際、威力業務妨害などで逮捕・起訴され、勾留中の基地反対運動リーダー山城博治被告について最高裁の決定で、被告側の特別抗告を退け保釈を認めないとする那覇地裁の決定が確定しましたが、司直にとって、基地反対運動リーダーが危険で有害であると判断したからではないかと感じました。
基地反対運動の言動を見ると、機動隊に対する暴言や挑発は日常茶飯事で、機動隊員の子女を陵辱するとまでも脅迫し、米軍軍人の子息にも脅迫や嫌がらせを行い、地元住民の意向はそっちのけで、勝手に検問を作ったりするなど決して平和裏かつ、合法正当性を有するものではありません。
また本土から来た基地反対派の言動はますますひどくなるばかりで、たとえ基地反対であってもほめられるものではありません。なお基地反対派の中には在日コリアンや在日中国人も含まれるため外患罪や外患誘致罪で告発されることも考えられます。
ところがそれを「ヒーロー」扱いをするのが反基地、反米感情に囚われたメディアです。

沖縄タイムスを見ると

2016年10月17日、有刺鉄線2本をペンチで切った疑いで逮捕

“山城議長は17日午後3時半ごろ、北部訓練場内で、ヘリパッド建設工事現場への進入を防ぐために設置されたフェンスの上に張られた有刺鉄線2本を、ペンチのようなもので切って壊した疑いがある。”
市民運動リーダー逮捕、有刺鉄線2本切った疑い 高江ヘリパッドに反対(2016年10月18日)

“女性はその時の様子について「急な斜面から引きずり降ろし、山城議長から私たち市民を引き離していった。機動隊員の数があまりにも多く怖かった」と振り返る。”
「連れて行かないで」 急斜面、飛び交う怒号 伏線あったリーダー逮捕(2016年10月18日)

“「リーダーである山城さんの狙い撃ちだ」。県幹部は、山城議長逮捕の一報を聞き、不快感を示した。実際、この「狙い」は防衛省関係者の間で以前から語られていた。関係者の一人は、市民らが訓練場内での直接抗議行動を起こし始めた9月下旬「まずは山城氏を逮捕し、反対運動を収束させるべきだ」と周囲に語っていた。”
<高江逮捕の背景>工事遅れ、いら立つ国 「狙い撃ち」で反対運動収束図る(2016年10月18日)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/81489

これだけの犯罪を行ったのにもかかわらず、マスコミによる基地反対派を英雄視する姿勢は偏向どころか、「反日扇動」でしかありません。
基地反対派の横暴を知れば知るほど、「危険で有害」であると感じました・・・

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