★ 朝日新聞 2月21日 『折々の言葉』
「最後にかわした言葉が心残りだった、ということにならないように 田部井淳子」
死と隣り合わせでいた登山家だからこそ・・・。
会話もだけど、その日の服装を脳裏に焼き付けるようにしてきた。んだって。
昨日この新聞を読んだときは、もう家族は出かけていたので、
どんな会話をしたかな?
台所から、めんどくさそうに「いってらっしゃい」とだけ、声かけたような・・・
。
撮り鉄行くんで、寒いかも・・・、と、服装のチョイス気にしてたから、
服装だけは覚えてた。
先ほど、旦那が家出るとき、
観察
。
「なに、じろじろ見てるんだ?」
って聞くから、
「今日は、どのスーツ着てくのかな?と思って・・・」
ふふっ、いつも一張羅なのに
。
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