なんとこの日は19組!
最多記録だそうだ
2月17日(金) 祖師ヶ谷大蔵 カフェ エクレルシ
堤真耶さん主催 みんなでミニライブ
参加者が次から次へとやって来るので
受付のY嬢は
「お店に入りきらなくなったらどうしよう」と
マジで心配してたのだそうだ
このオープンマイクの特徴は
ギターに比べてピアノの比率が
圧倒的に高いこと
それは主催のマヤさんがピアノ伴奏を
引き受けてくれるから
もちろんピアノ弾き語りの参加者もいる
ギター弾き語りは二人だけだった
マヤさんにピアノを弾いてもらったのは8人
カザのリュート弾唱は8番目 やったのは
カッチーニのAmarilli と
ヘンデルのThe people that walked in darkness
参加者が多いと長丁場にはなるが
「聴いてくれる人が多い」ともいえる
印象に残るパーフォーマンスを見せてくれる人も居た
それはそれでとても良いことなのだが
もっと大事なのは
その日その場に集った人たちが
お互いの演技を「見せ合う」こと
カザの演技を一生懸命観てくれるのは
カザも他の人たちの演技を一生懸命観るから
それがカザの「オープンマイク観」
そのことでは器楽や声楽のオフ会と何ら違いはない
あたりまえと言えば
あたりまえの事である
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