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2017年02月16日15:50

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そうか 長井秀和さんが改宗を勧めたのか

先日宗教団体「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加さんについて、お笑い芸人の長井秀和さんが、自身のフェイスブックで「創価学会に改宗したらどうですかね?」と「学会」に入ることを勧めた文章を載せました。
長井さんは長井さんで、「学会」に入れば、宗教と芸能活動が両立できて、自身も充実した人生が過ごせるとお思いのようですがしかし、実際は古株学会員や学会幹部の付き合いや「学会」のしがらみにとらわれ、また芸能界は芸能界におけるヒエラルキーの束縛に悩まされ、清水さんが「学会」に改宗すれば、幸福の科学から敵視され、攻撃を受ける可能性が高いことと、幸福の科学と「学会」の対立に巻き込まれると感じました。
それを鑑みれば長井秀和さんの提案は逆に清水さんを悩ませ、苦しめることになろうかと感じました。
「宗教については、あまり軽んじない方がいい」も正論であり、同意できますが、大切なことは自身の信仰を他者に押し付けないことであり、他宗派に対する改宗を目論むことではなく、心から他者が持っている悩みを解消させる姿勢こそ望まれます。


「創価学会に改宗したらどうですかね?」 お笑い芸人の長井秀和さんがフェイスブックで提案 

 宗教団体「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加さん(22)について、お笑い芸人の長井秀和さん(47)が、自身のフェイスブックで「創価学会に改宗したらどうですかね?」と呼びかけた。

 投稿は13日付。「銀座で、明後日バレンタイン交流会の打ち合わせ。何だか私の創価学会話がざわついているみたいですね」と切り出し、「幸福の科学で出家する清水富美加さんですよね。色々悩んでいるとの話も聞きますけど。ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね? 伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ」などと書き込んだ。

 この提案について、ネット上では「宗教については、あまり軽んじない方がいい」や「自分の信仰表明を、堂々としていて、不快感はないが、他人を勧誘するあたりに違和感を感じる」「芸能界で飯を食おうと思ったら、これぐらい図太くないとね。この人が食えてるとは思えないけど」などさまざまな声があふれていた。

 長井さんは東京都出身で、創価大文学部卒。1992年に芸人としてデビューし、2003年の日本テレビ系「エンタの神様」などで披露した「間違いない!」のフレーズを交えた漫談でブレークした。ほかに「○○だから気をつけろ!」のギャグでも人気を博し、現在はお笑いライブ「タイタンシネマライブ」などに出演している。


http://www.sankei.com/entertainments/print/170215/ent1702150009-c.html
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