mixiユーザー(id:32017195)

2017年02月13日23:11

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年寄りの思うようにはいかない

この手の話は、今のまま進めば、という前提での話。

1970年代には飛行機移動は夢みたいなものだし
1980年代には携帯電話は夢だったし
1990年代にはインターネットは夢みたいなもの
2000年代にはスマホはキワモノ
2010年代にはAIが意味不明
2020年代にはなにが意味不明かわからない

時代は入れ替わり、技術は革新される
現実にはこの”変わる”前提で話をしないといけないからこんな話を聞いて
あれこれ騒ぐ必要はない。

子供が減ったほうが都合のいい時代が来るかもしれないのだ。

私には老人病人含めあらゆるもののテクノサポートしか見えてこない。
人がサポートするには収入も労働もあまりに厳しすぎる。

人がいたら雇用を創出しなければいけない。

トランプアメリカの悩みもこれで、景気が偏っているのに
自己是正できずに仕事がいきわたらない。

結局先進国が成熟したら、富は偏在し、弱者は格差の闇に苦しむのである。

社会保障費でつぶれるかもしれないが、”なにかが起こる”臭いがプンプンする。
この老人化社会はそんなに長く続かない、何かだ。

このままずっと行くのだろうか、という時に変化は訪れる。

かつて金利だけで年収100万になってみんなそれを夢見た時代があった。
みんなそういう時、時代は興奮しているものだ。
いつまでもつづくと思っている。

明治維新なんかもそうだ。

停滞期もある。

大恐慌の後や、敗戦後、バブル後の氷河期、
そして今の高齢化大増税時代

停滞期の特徴はだらだら長く続いていつまでもこの不景気が続くかと思われるところだ。
実際には2000年にも2005年にもまあまあバブルがあった。

失われたのは実はせいぜい10年で、携帯屋やスマホ屋はもうかっただろう。

今はリーマン後の停滞期を脱し、アベノミクスがほどほどに終わって
大増税に大格差におびえる世の中になっている。

どうもおかしい。アベノミクス2013-2015では短い気もする。

だから何かが起こりそうな気がするのだ。

戦争かもしれないし、技術革新かもしれないし、法律の改正で安楽死が出てくるかもしれない
なにかのひずみが起きてある世代の大量死があるかもしれない。
東京オリンピック後の燃え尽きもあり得る。

なにか起きそうな気がするので、とにかく注意して周りを見ていくほうがいい。
起きたらもう追い付けないから。








■上野千鶴子「みんなで貧しく」が物議 「バブルを満喫してきた世代が何言ってるの?」
(キャリコネ - 02月13日 14:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4429933
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