先週、塾の高3生から嬉しいお知らせがありました。
志望していた東邦大学理学部に、なんとスカラシップ奨学生として合格したというのです。
奨学生にも色々ありますが、この大学の場合最大で百万円が入学金その他の納入金から免除されるとのことで、なんとも親孝行なお話、ご家族としてもさぞや嬉しかったことと思います。
実はこの生徒は、小学生の4〜6年生の時に在籍して、うちの塾で中学受験をし、その時も特待生として合格して入学金を免除されたことがあります。
そして高校生から再び塾に戻って来て、今回の大学受験、受験を通じて二度目の親孝行をしたような形になりました。
一度塾から離れたとは言え、学校以外ではうちの塾でしか勉強の指導を受けたことがなく、小さな頃からずっと教えて来た生徒がこのような結果を出してくれることは、こちらとしてもこの上ない喜びであります。
うちの塾の先生は生徒としての卒業生も多く、生徒として結果を出してくれ、さらに性格的にも非常に良いこの生徒も、「先生やってみない?」とスカウトしたところ、「是非やってみたいです。」と快諾してくれ、春からは講師として、後輩たちのために一緒に頑張ってくれるとのことです。
一緒に働けることを今からとても楽しみにしています。
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