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2017年02月12日18:45

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待機児童問題におけるの持論

■保育園落ちた、今年もSNSに悲痛な声 「泣けてくる」
(朝日新聞デジタル - 02月03日 18:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4415885


問題視されている待機児童問題や子育て支援は、国の支援以前に地域行政が本来取り組むべき案件だ。


今の地方行政は地域活性アピールをするあまり、肝心な人材育成をおろそかにしすぎる。未来を担う人材の育成無くして日本の成長は無い。


これは行政だけではなく、私たち民間人にも言えることだ。


新たに作られる保育所に反対をする人間はもう少し考えを巡らせるべきだ。


今後、自分の生活を支えてくれる存在となる子供たちを蔑ろにして何になる?


自分が子供の時、そう思われたらどんな気分だろうか?


今の待機児童問題は、最早、行政と子育て世帯だけの問題では無い。地域全体の問題だ。


さまざまな問題を行政、地域住民が一体となって解決に向けた行動を取らなければ、そのツケは必ず自分に返ってくることになるだろう。


将来、成長した子供たちが今の現状を見たら、大半が不信感を抱くことだろう。


そんな未来は誰も望まないし、誰も得はしない。


私は独身であるが、休日には姉の子供の面倒をみることも多々ある。それによって自分の経験をわずかでも積むことができ、親族ぐるみで子供の成長を支えている。


この間も節分で全力で鬼を演じた・・・


詳細は日記の『節分クライシス』をご覧下さい(笑)


姉からは「家族全員で豆まきできて嬉しかった、ありがとう」と感謝された。これだけでも「やって良かった」と心から思える。


こうしたわずかな行動だって人を幸せにできるのだから、多くの人が団結すればどんな困難も乗り越えられる筈だ。



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