いよいよ来月3月4日、可部線可部以北、あき亀山まで延伸開業
「延伸開業」とあるが、今回は一度廃線となった区間の一部復活の意味合いがあり、その距離は1.6キロと廃止前の三段峡(可部起点46.2キロ)には遠く及ばない(
1枚目は廃止区間現存時代の三段峡駅構内で1998年1月17日に撮影)。
どうせ復活させるならもっと先まで延ばして欲しかったな
との思いで来月開業を控えたこのタイミングで、どこまで延伸してほしかったのか
その投票ツイート(
https://twitter.com/horifp/status/827020379671519232)結果がこちら
(※)投票期間 ;2月2日〜9日、回答数53票
投票結果
加計 → 9%
三段峡 → 25%
三段峡から未開通区間を延伸して島根県へ → 38%
その他・特に気にならない → 258%
回答された方ご協力ありがとうございます。
結果
の「島根県への延伸」が最も多い回答となりました。
と合わせれば最短でも廃止前の終点三段峡までの完全復活を望む回答が約半数となっていますね(
2枚目は1枚目と同日に撮影した三段峡駅前)。
鉄道ファンの私としても欲を言って
の「島根県への延伸」を望んでいるところだが、やはりここは採算性等現実性を考慮に入れれば
の加計(可部起点32.0キロ)までが妥当かしら。
選択肢にはないが、せめて広島市内の最西端 小河内(おがうち、同15.6キロ)まででも、と思うところだが・・・
何はともあれ廃止路線の復活が鉄道史上前例がないだけあって、先々他の廃止路線にもわずかな希望を与えただろう大きな一歩であると考えています。
来月4日の開業を見守っていきたい
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